二井原実、ライブ中止を謝罪し声の完全復活を誓う

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ラウドネスの二井原実がライブ中止を謝罪し、喉の炎症からの完全復活を誓いました。ファンへの感謝と決意が込められたメッセージを発表しました。

要約するとラウドネスのボーカリスト、二井原実(64)が20日に自身のブログを更新し、19日に予定されていた名古屋クラブクアトロでのライブを当日中止したことについて謝罪し、現状を報告しました。

二井原はサウンドチェック中に全く声が出なかったことを明かし、「あの声の状態では、ライブは不可能でした」と説明。

声が出なかった原因は風邪による喉の酷い炎症であるとし、ライブを楽しみにしていたファンに対して心から謝罪しました。

名古屋のライブを楽しみにして会場まで足を運んでくださった皆さん、大変なご迷惑とご心配をおかけしました。

本当に申し訳ありません」と述べ、特に高松、広島、大阪でのライブを待っているファンへの謝意も表しました。

病院での検査ではインフルエンザやコロナは陰性で、レントゲン検査でも肺炎は見つからなかったと報告し、現在は熱がないものの喉の痛みが続いていることを明かしました。

二井原は「しばらく沈黙療法と吸入や投薬を続け、声帯の炎症を1日でも早くやっつけて、絶対に声を完全復活させます」と強い決意を示しました。

彼は以前にも治療を要する病気のためにバンド「D.C.」のライブを延期しており、ラウドネスとしての復帰公演も行っています。

ファンへの感謝と共に、今後の復帰を目指し全力を尽くす姿勢が伝わってきます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eafe9e24c23204b2a142c855674a710175ffdd05

ネットのコメント

コメントの中では、二井原実さんの健康状態や声の復活に対する期待が強く表現されていました。

特に、彼の過去の生活習慣についての言及があり、インタビューでの喉のケアの不足や酒の飲み過ぎが影響しているのではないかという意見がありました。

また、80年代後半のラウドネスの低迷期や、2000年代の再結成後の声質の変化についても触れられ、現代のメタルサウンドに合った声量であるとの評価がありました。

さらに、二井原さんの健康を願うファンの声が多く、彼が誕生前夜からパワーをもらってきたという感謝の気持ちも見受けられました。

全盛期のボーカルを再現するための代打として他のアーティストを提案する声もあり、ファンの期待感が伝わりました。

年齢を重ねる中での声の維持の難しさについても共感が集まり、ファンからの温かい応援が感じられるコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 何かのインタビューで喉のケアはしてなかったと語ってたし酒の飲み過ぎもかなり痛い。

  • 二井原実先輩が早く元気になることを願います。

  • 流石に60超えると維持するのは大変だと思います。

  • 世界中のファンが応援していますよ!
  • ノドお大事になさって下さい。

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