トム・ブラウンがM-1グランプリ2024でラストイヤーの決勝進出を果たし、優勝を宣言。みちおは上戸彩に話しかけたいと意気込みを語る。彼らの挑戦に注目が集まる。
トム・ブラウンは結成15年目に突入し、規定によりこれが最後の出場となる。
彼らは2018年以来6年ぶりの決勝進出であり、王者を狙う姿勢を見せている。
特にみちおは「今年で決めないともう一生決勝に行けない」と語り、強い危機感を持ちながらも「最高」の気持ちを表現した。
布川も、過去最長のブランクを経ての決勝進出に喜びを感じている。
彼らはカラオケボックスでのネタ合わせを行っており、特に「LOVE SONG」を歌ってもらったことが決勝進出の秘策とされている。
また、みちおは本番前に6000円のトンカツを食べることが必勝パターンだと述べ、ネタの内容については秘密を守った。
昨年の敗者復活戦では高評価を得たが、心が折れそうな瞬間もあったと振り返った。
彼らは結成当初のネタや思い出を語りながら、決勝では司会の上戸彩さんに話しかけたいと意気込みを見せている。
優勝した場合の夢として、布川は「どさんこワイド」のMCを務めたいと語り、みちおは海外旅行を希望している。
トム・ブラウンは、独自の「合体漫才」で知られ、これまでの最高成績は2018年の決勝6位であり、昨年は敗者復活戦で敗退している。
彼らのラストイヤーの挑戦に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f118086c614a7ff82bd8314a91edace1672d594
トム・ブラウンがM-1グランプリ2024での優勝を宣言したことに対するコメントでは、彼のネタに対する評価や期待感が多く寄せられました。
特に、過去のネタに対する反応が目立ち、昨年の「矢を空に向かって放つ」というネタが特に印象深かったという意見がありました。
このネタは高得点を獲得したため、今年の大会での評価がどうなるのかに注目が集まっていました。
また、トム・ブラウンの初登場時の衝撃を覚えているファンも多く、今年も同様の驚きを期待している様子が伺えました。
一方で、トム・ブラウンの漫才スタイルに対する疑問もあり、彼のネタが一発ギャグのように感じられるという意見もありました。
全体として、トム・ブラウンに対する期待とともに、彼のネタに対する評価が分かれる様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
トム・ブラウンは、どれだけ大爆笑でもどの審査員も「とう評価していいのか分からない···」と逃げの曖昧な93〜94点止まりなので優勝はできない。
トム・ブラウン、初登場時の衝撃を覚えてます。
ああ言う驚きがあるのも大会に深みを加えてると思う。
以前マジカルラブリーのネタで話題になりましたが、トムブラウンがやっているのは漫才なのですかね???
どこにオズワルド畠中出てくるの?日刊スポーツ大丈夫か??
北海道の地方版の記事かな?