マンUのアモリム監督がラッシュフォードを再びメンバー外に。選考理由を「チームのため」と説明し、選手育成に注力。
ラッシュフォードは7歳からユナイテッドに在籍し、2016年にトップチームデビューを果たして以来、クラブの中心選手として活躍してきたが、今季は公式戦で24試合出場していたものの、アモリム監督が就任して以降、トレーニングでのパフォーマンスが不十分と判断され、11月15日に行われたマンチェスター・シティ戦で初めてメンバー外となった。
ラッシュフォードはその後、母校訪問時に「新たな挑戦の準備ができている」と退団を示唆する発言をし、注目を集めた。
アモリム監督はラッシュフォードに対して「ただ助けたいだけ」と寄り添う姿勢を見せたが、19日のカラバオ・カップ準々決勝トッテナム戦でも再びメンバー外を選択。
試合前のインタビューで、選手選考について「強い試合をする選手を選んだ」と説明し、ラッシュフォードの選外は個人的な判断ではなく、チーム全体のための選択であると強調した。
試合後、3-4で敗れたことを受けてラッシュフォードを外したことが間違いだったかと問われると、「チームのために正しいことをしていると思うなら、それは間違いではない」と自身の決断を正当化した。
アモリム監督は、選手選考の難しさを認識しつつも、チームの最善を尽くすための選択を続けていく意向を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0d085ec9b6b85432b2637712be2e6c05f475cbc
コメントの中では、ラッシュフォードの選外に対する意見が多様に寄せられていました。
多くのファンは、監督の判断を理解し、支持する姿勢を示していました。
特に、ラッシュフォードが持つ攻撃力とは裏腹に、守備面での貢献が不足しているとの指摘がありました。
あるコメントでは、ラッシュフォードがいなければセカンドボールの回収が難しかったと述べられ、彼の守備意識に疑問を呈する声もありました。
また、ラッシュフォードが「守備の概念がない」とする意見もあり、彼のプレースタイルがチーム全体に与える影響について考察されていました。
さらに、監督が早い段階で選手起用に手を加えたことを評価するコメントもあり、名将としての手腕が光ったとの意見も見受けられました。
結果的には、ラッシュフォードの選外がチームにどのような影響を与えるかは今後の課題として残りましたが、ファンは監督の方針に対する期待を寄せているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
ラッシュフォードの有無と結果が若干噛み合ってないのが可哀想だけど、正しい判断だと思うので貫いてほしい。
これで変わらなければそれまでの選手だったて事
ラシュフォードいたらセカンドボールの回収絶対無理やったで。
ファーストプレッシングの出足が僕の祖母より遅いから。
ラッシュは1の世界のサッカー選手なので守備の概念はないんです。
さっそく手を下すところはさすがの名将