早稲田実の捕手・山中晴翔選手が東京都大会で打率.476を記録し、チームを準優勝に導く。来年の飛躍が期待される選手。
要約すると早稲田実業高校の捕手・山中晴翔選手は、2年生ながらこの秋の東京都大会で4番打者として活躍し、チームを準優勝に導いた。
彼は大会中、打率.476という高打率を記録し、特に準々決勝の小山台戦では逆転の2ランホームランを放ち、決勝の二松学舎大付戦では4打数3安打の猛打賞を達成した。
山中選手は184センチ、79キロの体格を持ち、打撃においてパンチ力があり、巨人の坂本勇人選手を彷彿とさせる構えで打席に立つ。
捕手としても、2年夏からレギュラーとしてマスクをかぶり、西東京大会優勝に貢献し、甲子園でも3試合に出場。
特に1回戦では5打数3安打1打点の成績を残し、次世代のスター候補とされている。
左腕エース中村心大投手とのバッテリーも息が合い、来年の飛躍が期待される。
センバツ出場の可能性も残されており、彼のバットから快音が響くことが予感されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9923e917766e3e65ddbd721890fd265599f3534