那須川龍心、ユーモア交えた意気込みとKO勝ちへの決意

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那須川龍心が会見でジョークを交えつつ、ペットマイとの試合に向けた意気込みを語った。KO勝ちを狙い、2024年を締めくくる決意を示した。

要約すると12月21日に千葉・幕張メッセで開催される「RISE WORLD SERIES 2024 FINAL~GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX~」を前に、RISEフライ級王者の那須川龍心が12月20日に行われた前日計量後の会見でユーモアを交えた発言をしました。

那須川は、11月23日に行われた「RISE183」で数島大陸をKOで下し、悲願のRISE王座を獲得したばかりで、今回は急遽参戦することになりました。

対戦相手はタイの強豪、ペットマイ・MC.スーパーレックムエタイで、那須川は「前回のKOがまぐれだと思われないように、ここでしっかりKOして2024年を締めたい」と意気込みを語りました。

会見では、那須川が「武尊選手の敵を討ちたい」と言った後に、「違います」と突っ込まれ、「あ、スーパーレックじゃないんですか? 違うほうのスーパーレックでした(笑)」と冗談を交え、会場を和ませました。

さらに、ペットマイの強さについても言及し、「とにかく蹴りの強い選手なので、そこを気をつけないと」と警戒感を示しました。

那須川は、相手の自信満々のコメントに対しても、「前回の数島選手と同じようなことを言っているなと感じたので、前回みたいにKOできるかなと思っています」と再度KO勝ちへの意欲を表明しました。

このように、那須川はユーモアを交えつつも、真剣に試合に臨む姿勢を見せています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/76a47a4f83f104c27bc0de2df15bdf3d66a09c77

ネットのコメント

那須川龍心選手がユーモアを交えた意気込みを示したニュースに対して、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。

多くのファンは彼の明るい姿勢を評価しつつも、兄・武尊選手との比較に対して厳しい意見を述べる人もいました。

特に、武尊選手の名を挙げることに対して「10年早い」といったコメントがあり、兄弟間の比較が強調されました。

また、「兄より優れた弟になってから言え」といった意見もあり、龍心選手がさらに成長することを期待する声が聞かれました。

一方で、彼のジョークに対して「つまらんジョーク」と感じた人もおり、意見は分かれました。

全体的に、龍心選手への期待と厳しい目線が同居したコメントが多かった印象があります。

彼の今後の成績や成長に注目が集まっていることが伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • つまらんジョーク…
  • 武尊の名を出すのは10年早い。

  • 兄弟揃って滑り倒してる
  • 兄弟揃って性格悪いな
  • 兄より優れた弟になってから言え

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