サコッティ氏の写真展「たしかなこと」が12月25日から29日まで開催。10周年を記念し、日常の小さな発見をテーマにした作品が展示される。
要約すると写真家サコッティ氏による写真展「たしかなこと」が、2024年12月25日から29日までアートギャラリー山小屋で開催される。
この展覧会は、彼のSNSプロジェクト「本日の1枚」が10周年を迎えたことを記念しており、富士フイルムのレンズ付きフィルム「写ルンです」を使用したスナップ写真を中心に構成されている。
サコッティ氏は、ポートレートや都市風景、スタジオでのスチルライフなど、さまざまなジャンルで「!」を追求し続けてきた。
今回の展示では、これまでに投稿した作品の中から、日常の中に潜む小さな発見を捉えた写真がセレクトされており、来場者はファインダー越しに見つめた光景を楽しむことができる。
展示会場はgallery and shop 山小屋で、入場は無料。
開催時間は12時から20時までで、最終日は18時まで。
休廊は会期中無休で、サコッティ氏は名古屋市出身であり、日本大学芸術学部写真学科を卒業後、博報堂プロダクツでの経験を経て独立し、現在は東京を拠点に活動している。
過去の展示には『在処』や『ジワリズム』などがあり、彼の作品は多くの人々に感動を与えてきた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9916cd3ccae19361b7491e1e16eb81e38fda0341