鳥取県の大山で遭難した男性が無事発見され、自力で下山。登山届の提出を呼び掛け。
男性は福岡県から来ており、1人で大山のユートピアコースを登山中に雪の影響で身動きが取れなくなり、午後6時ごろに「雪で歩けない」と110番通報を行いました。
警察によると、男性は登山届を提出していなかったため、捜索活動は難航する可能性がありましたが、22日の午前6時から捜索が開始され、午後1時過ぎに無事発見されました。
発見時には意識があり、自力で歩ける状態であったため、救助隊とともに自力で下山することができました。
この事件を受けて、警察は登山者に対し、事前に登山届を提出することや、適切な装備を整えることの重要性を呼び掛けています。
特に冬季の登山は危険が伴うため、準備を怠らないようにすることが求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f1eb02f8b1eb5c0572761f0439124f819d9e50e
大山で遭難した男性が無事に発見され、自力で下山したというニュースに対するネットのコメントは、主に彼の無事を喜ぶ内容が多かったです。
「ご無事で何より」という声が多数寄せられ、安堵の気持ちが表れていました。
一方で、救助活動にかかる費用や、登山届の重要性についての意見もありました。
特に、山での遭難は大きな事故に繋がりやすく、救助にかかる費用が高額になることから、事前の準備や情報共有の必要性が強調されていました。
また、救助を求める必要がなかったのではないかという意見もあり、自己責任の観点からの批判も見受けられました。
さらに、無謀な登山に対しては、救助費用を請求すべきとの意見や、登山届を提出しない場合の条例化を提案する声もありました。
全体としては、無事であることを喜ぶ一方で、登山に関するルールや意識の向上を求めるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ご無事で何よりです。
冬山の救助は大変な困難が伴い、場合によっては二次遭難を起こす事さえある。
ニュースを見て心配しておりました。
ご無事で本当に良かったと思います！
命拾いしてよかったね。
無断で登ったんだから自己責任。