ヤーレンズのM-1グランプリ2024決勝結果と審査員の評価

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ヤーレンズがM-1グランプリ2024決勝で厳しい評価を受け、審査員からのコメントが話題に。爆発力不足を指摘されつつも、ユーモラスなネタで観客を楽しませました。

要約すると漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の決勝が22日午後6時半からテレビ朝日系で生放送され、史上最多1万330組がエントリーした中、ヤーレンズが注目を集めました。

昨年準優勝のヤーレンズは、昨年の王者・令和ロマンに続く2番手で登場し、ヘンテコなおにぎり屋の店員と客のやりとりをダジャレでユーモラスに描き、観客を笑わせました。

しかし、審査員からは厳しい評価も寄せられました。

海原ともこは「もっとしょうもないのが見たかった」とコメントし、司会の今田耕司がフォローする場面も。

石田明は「ポップなワード選びからディープな言葉も使っていて魅力的だが、行き切れずに令和ロマンより得点が下がった」と語りました。

柴田英嗣は「基本的には面白いが、後半にもっといくだらなくなっていたら高得点が付いたかもしれない」と述べ、礼二(中川家)も「中盤から爆発力がなかった」と指摘しました。

審査員の得点は、礼二が90点、海原ともこが94点、柴田英嗣が91点など、全体的に高得点が並びました。

ヤーレンズは、ケイダッシュステージに所属し、2011年にコンビを結成。

今回が2年連続のM-1決勝進出で、さらなる飛躍が期待されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3d103a38a413a70d208bc2b568a2840ceb60592

ネットのコメント

ヤーレンズのM-1グランプリ2024決勝結果に対するコメントは、彼らの実力を評価するものが多かったです。

特に、令和ロマンや真空ジェシカといった他のコンビと比較しながら、ヤーレンズのパフォーマンスについて意見が交わされました。

出順によるネタの変化が影響したとの指摘もあり、ヤーレンズは決めたネタを披露するしかなかったため、結果に差が出たと感じた方もいました。

また、観客の生の笑い声が重要だという意見もあり、テレビで流れる笑い声には違和感を覚える人が多かったです。

全体的に、ヤーレンズの今後の活躍に期待する声があり、M-1における運やタイミングも重要だと指摘されていました。

最終的には、昨年を超えることが求められる中で、トップバッターの令和ロマンが素晴らしいパフォーマンスを見せたことが印象に残ったようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 阿部一二三がものすごい業を背負ってる。

  • 令和の後でもしっかり笑えるヤーレンズがかなりの実力者であることは間違いない。

  • お笑いの放送ですが途中での笑い声の音声を流してますがやめてほしいですね。

  • ヤーレンズは実力あるので令和ロマンとともに今後も活躍していくだろう。

  • トップバッターの令和ロマンが凄すぎた。

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