ヤーレンズがM-1決勝で825点の得点に不満を表明。ダジャレ満載の漫才で観客を楽しませたが、審査員の評価は厳しかった。
昨年準優勝のヤーレンズは、昨年王者の令和ロマンに続く2番手として登場し、ヘンテコなおにぎり屋の店員と客のユーモラスなやりとりをダジャレを交えて披露しました。
出井隼之介が「去年の順位順にやってるんですか?」と問いかけるなど、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
しかし、最終的な総合得点は825点で、楢原真樹は「ちょっと低い!」と叫び、さらに「じゃあ、松本さん」とダウンタウンの松本人志の名前を挙げて会場を盛り上げました。
審査員の得点は、礼二(中川家)が90点、海原ともこ(海原やすよ・ともこ)が94点、柴田英嗣(アンタッチャブル)が91点、山内健司(かまいたち)が91点、石田明(NON STYLE)が92点、若林正恭(オードリー)が92点、哲夫(笑い飯)が91点、塙宣之(ナイツ)が92点、博多大吉(博多華丸・大吉)が92点と、様々な評価がつけられました。
ヤーレンズはケイダッシュステージに所属し、2011年にコンビを結成。
楢原真樹は1986年11月17日生まれの38歳、出井隼之介は1987年3月2日生まれの37歳で、今回が2年連続のM-1決勝進出となります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1a0966df74f460793f9c738b43948f98d79a15e
ヤーレンズの楢原真樹がM-1グランプリでの得点に不満を示したことに関して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
特に、彼らのネタの完成度やパフォーマンスに対する評価が高く、ファンからの支持が強いことが分かりました。
コメントの中には、「バチバチに型が決まってるから、M1という競技で言うと2回目以降は厳しくなるタイプだよね」といった意見があり、今後の競技に対する懸念も表明されていました。
また、「ネタと喋りの完成度はピカイチだと思う」との声もあり、彼らのパフォーマンスの質が評価されていました。
さらに、他のコンビとの比較もあり、令和ロマンのネタについて「普通なんだけどくるまの魔王キャラがブーストしている」との意見もありました。
このように、視聴者はヤーレンズのネタを高く評価しつつも、審査基準や他のコンビとの競争の厳しさについても考慮している様子が伺えました。
全体として、ヤーレンズの実力に対する期待と、競技の難しさに対する理解が共存しているコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
バチバチに型が決まってるから、M1という競技で言うと2回目以降は厳しくなるタイプだよね。
ネタと喋りの完成度はピカイチだと思う。
僕としてはヤーレンズの中で1番ストーリー性があって面白かった。
めっちゃ面白かったのにな。
令和ロマンのトップバッターは、本当あとがやりにくそう…。