「M-1グランプリ2024」で令和ロマンが連覇を達成し、松井ケムリが賞金を獲得。彼の父親が大和証券の副会長であることを明かし、スタジオは笑いに包まれた。
22日に行われた大会では、彼らが見事なパフォーマンスで日本一の座を勝ち取った。
23日にはTBS系の「ラヴィット!」に出演し、喜びを語った。
昨年は高比良くるまが賞金1000万円を全て手にしたが、今回は松井ケムリがその全額を獲得した。
ケムリは「去年は全部くるまにあげたので、奇跡のトントン」とコメントし、スタジオは驚きと祝福の拍手に包まれた。
MCの麒麟・川島明が「お金ないからすごい助かったでしょ?」と尋ねると、ケムリは「めちゃめちゃあるわ!」と即答し、場を和ませた。
続けて川島が「若手なんだから、1000万円なんだから、“ふ~!車買おうかな”とかって」と言うと、ケムリは「僕のパパは大和証券の副会長だ!!」と冗談を交えながら返し、スタジオは爆笑に包まれた。
相方の高比良くるまも「情けないチャンピオン。
お父さんの方がすごいからな。
月収にも及んでいない」とツッコミを入れ、ケムリは「ちょっとはパパに近づけたかな」と笑顔で応じた。
このように、令和ロマンの連覇は彼らのユーモアと共に、観客の心をつかむ結果となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/34d89db4d93daec752733029e3298ee5c95d9135
令和ロマンがM-1連覇したことに対するコメントは多岐にわたり、特に松井ケムリさんの父親が大和証券の副会長であることが注目されました。
このことは、彼らの育ちの良さが漫才に影響を与えているとの意見が多く、品のある漫才が評価されていました。
多くのコメントが、ケムリさんの人柄やその背景に触れ、彼の持つお坊ちゃん感が漫才に良い味を出していると感じている方もいました。
一方で、漫才のスタイルに関しては意見が分かれました。
特に、ユーチューブのトークのノリを取り入れていることに対して、世代による笑いの好みの違いが感じられるという意見もありました。
令和ロマンの漫才には下ネタがほとんどないため、好みが合わない人もいるようです。
また、昨年や今年の漫才が面白くなかったという声もあり、視聴者の反応は様々でした。
それでも、M-1優勝という偉業に対する祝福の声は多く、ケムリさんの父親も鼻が高いだろうとのコメントがありました。
全体的には、令和ロマンの成功を喜ぶ声が多く、彼らの漫才が今後も注目を集めることが期待されているようです。