「M-1グランプリ2024」で準優勝したバッテリィズが、敗北を認めつつも悔いなしと語った。エースと寺家は、令和ロマンの実力を称賛し、今後の活動への意欲を示した。
ファーストラウンドでは、彼らは861点を獲得し、令和ロマンを上回る1位通過を果たしたものの、最終決戦では令和ロマンに5票を集められ、バッテリィズは3票止まりで敗北を喫した。
エースは「負けたなと思いましたね」と悔しさを表現しつつも、敗北を受け入れた様子を見せた。
「もうちょっとで勝てるかと思ったらいいんですけど、負けすぎた」と語り、悔しさが半減したと述べた。
相方の寺家も「令和ロマンの2本目はめちゃくちゃウケていて、流れ的に勝てるかなと思っていたが、倍ぐらいウケていたので、これは負けたわ」と素直に完敗を認め、「悔いなし」と強調した。
バッテリィズは、2017年に結成されたコンビで、草野球チーム「上方ホンキッキーズ」にも所属している。
彼らの決勝進出は7度目の挑戦であり、特に今年8月にはABEMAの「チャンスの時間」でのロケが話題を呼んだ。
今回の結果を受けて、彼らは今後の活動にも期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/524285c33b86a6fc65e379feb667e8f3ffbe3da3
バッテリィズはM-1グランプリで準優勝という結果を受け、多くのファンから惜しみない称賛を受けていました。
コメントの中では、令和ロマンとの接戦が特に注目されており、審査員が一人でも入れ替わっていたらバッテリィズが優勝していた可能性もあったという意見がありました。
バッテリィズのネタの面白さを評価する声が多く、特に最終決戦では最も面白いと思ったというコメントもありました。
M-1を通じて新たな才能に出会えたという喜びも表現されており、バッテリィズの今後の活躍に対する期待が高まっていました。
来年のM-1に向けて、メディアへの出演が増えることを願う声も多く、彼らの成長を楽しみにしているファンが多かったです。
全体的に、バッテリィズのパフォーマンスは高く評価されており、今後の活動に対する期待感が強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
5対3なので差がついて見えるけど、令和ロマンに入れた審査員が一人でも入れ替わってて、その人がバッテリィズに入れていればバッテリィズが優勝してた。
個人的には最終決戦ではバッテリィズが一番面白いと思いました。
M-1ラジオで裏実況聞きながら見てましたが、バッテリィズ優勝できなくて惜しかったけど、見つけただけでも私にとって大収穫のM-1でした。
バッテリィズは来年はメディアに引っ張りだこになるといいね。
今大会は会場の雰囲気から、連覇させようとした雰囲気が感じられ、公平な感じがしなかった。