ツエーゲン金沢が名古屋からFWパトリックを完全移籍で獲得。新たな挑戦に期待を寄せ、J2昇格を目指す意気込みを示す。
パトリックはこれまでに川崎フロンターレやヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、京都サンガF.C.などでプレーし、今シーズンは名古屋で活躍していた。
彼は明治安田J1リーグで32試合に出場し、5得点を上げる一方、YBCルヴァンカップでは3試合で3得点を記録し、名古屋の優勝にも貢献。
しかし、シーズン終了後に名古屋を退団することが発表されていた。
パトリックのJ1通算成績は328試合101得点、J3では3試合1得点、リーグカップでは31試合11得点、天皇杯では25試合20得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では28試合13得点と、豊富な経験を持つ選手である。
新天地の金沢に移籍したパトリックは、クラブを通じて感謝の意を表し、ツエーゲン金沢での新たな挑戦に期待を寄せている。
彼は「神様には感謝をしています。
またプレーする機会を与えてくれて、本当にツエーゲン金沢関係者の皆さんには感謝をしています」と述べ、サポーターとの早い再会を楽しみにしていると語った。
また、J2昇格を目指す意気込みも示し、ファンやサポーターの応援を求めている。
パトリックの加入は金沢にとって大きな戦力となることが期待されており、彼の活躍がチームの目標達成に貢献することが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2a1244f1e74e5c2542f6bb6d58c7f23c2561730f
FWパトリックが金沢に完全移籍したニュースに対して、ファンからは様々な期待の声が寄せられました。
多くのコメントでは、彼のスピードはやや衰えたものの、フィニッシュ力や強さはまだ健在であり、J3リーグにおいて相当な脅威になると評価されていました。
また、金沢の戦力についても言及があり、シーズン途中での監督解任の可能性を示唆する意見もありました。
これは、金沢が強い意思を持って来季に臨むことを期待するものでした。
さらに、名古屋での功績に感謝しつつ、金沢でも頑張ってほしいという応援の声も多く見受けられました。
ファンの中には、パトリックが自チームに来てほしかったという思いを抱く人もいましたが、金沢への加入を喜ぶ声が大半を占めていました。
全体として、パトリックの金沢での新たな挑戦に対する期待感が強く、彼の存在がJ3リーグにどのような影響を与えるのか、多くの人が注目している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
パトリックはスピードこそなくなったが、強さはいまだ健在で、ゴール前でのフィニッシュ力はまだまだいける。
金沢はそれだけの戦力あるんだからシーズン途中でも成績次第で監督を解任できるくらいの強い意思で来年はやってほしい。
パトリック名古屋を優勝に導いてくれてありがとう!!金沢でも頑張れ!!!!ファイティン!
うちに来てくれないかな~?でもJ3では無理だよな~?と思ってたら金沢さんに来ちゃったのか!
金沢にパトリックは凄いな J3の生態系破壊しそう