令和ロマンがM-1グランプリ2024で初の連覇を達成し、高比良くるまと松井ケムリが「めざましテレビ」に出演。阿部一二三とのやり取りも注目され、3連覇について松井は慎重な姿勢を見せました。
高比良と松井は、漫才日本一決定戦での連覇を祝し、初めての漫才を披露しました。
番組では、漫才師の登場順を決める「笑神籤」を引いたのが、パリ五輪柔道男子66キロ級金メダリストの阿部一二三であることが話題に。
高比良は阿部を「ひふみん」と呼びかけ、これに対し松井が「ひふみんって言わない。
加藤一二三さんしか言わないから」とツッコミを入れる場面も見られました。
3連覇について問われた松井は、「そういった意見を封殺したい」とコメントし、今後の展望について慎重な姿勢を示しました。
令和ロマンは、2018年に慶大のサークルから結成され、2023年のM-1グランプリ優勝や2020年のNHK新人お笑い大賞受賞を果たすなど、実力派としての地位を確立しています。
また、くるまは今年11月に「漫才過剰考察」という書籍を出版し、話題を呼んでいます。
彼らの今後の活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f531bfc906817ded5de0eeedbcdd9554f5db43e
令和ロマンがM-1グランプリ2024で連覇を達成したことに対して、多くのコメントが寄せられました。
ファンたちは彼の実力を称賛し、特に阿部一二三選手とのやり取りが注目を集めました。
クジ引きの結果が神懸かり的で、昨年の王者と対抗馬が続けて引かれるという驚きの展開に、多くの人が心を奪われました。
コメントの中には、「メインディッシュを先に4品出されたような状態」といった表現もあり、まるでヤラセのような完璧な流れに驚く声が多く見られました。
また、阿部選手自身が「なんで僕がトレンドワードのトップに上がってるのか」と不思議がっていた様子が面白いと話題になったことも印象的でした。
2連覇の偉業に対しても、ファンたちは「さすが」と称賛し、金メダルの連覇以上に衝撃的な出来事だったとする意見もありました。
全体的に、令和ロマンの活躍は多くの人々に感動を与え、盛り上がりを見せたイベントとなったようです。