TP-Linkが6Gbps対応の新ルーターを発表

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TP-Linkが新しいWi-Fi 6対応ルーター「Archer AX80V」を2025年1月16日に発売。合計6Gbpsの高速通信が可能で、実売予想価格は約15,990円です。

要約するとティーピーリンクジャパン(TP-Link)は、2025年1月16日に新しいWi-Fi 6対応無線LANルーター「Archer AX80V」を発売すると発表しました。

このルーターは、合計6Gbpsの高速通信を実現し、実売予想価格は約15,990円です。

Archer AX80Vは、5GHz帯で最大4,804Mbps、2.4GHz帯で最大1,148Mbpsの通信速度を誇り、8ストリームに対応しているため、複数デバイスの同時接続でも快適なインターネット環境を提供します。

さらに、ビームフォーミング技術を採用したデュアルバンドハイゲインアンテナを4本搭載しており、広範囲にわたる電波のカバー力が強化されています。

ルーターには2.5Gigabit EthernetのWAN/LANポートも装備されており、高速なマルチギガインターネット回線にも対応しています。

加えて、VPNクライアント機能やTP-Link HomeShieldによるセキュリティ機能、USB 3.0ポートを介したNAS機能も搭載されており、家庭や小規模オフィスでの利用に適した多機能性を持っています。

本体のサイズは200×189×59mmで、設置も容易です。

TP-Linkは、Archer AX80Vの登場により、ユーザーにさらなるインターネット体験を提供することを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b04b8222d7b61c3a0df3b8c216daedfbae42325

ネットのコメント

TP-Linkが発表した新ルーターについて、多くのコメントが寄せられました。

ユーザーは、6Gbpsの高速通信に期待を寄せる一方で、中国企業であるTP-Linkに対する懸念も示していました。

特に、アメリカでの中共への情報漏れに関する規制の可能性が話題となり、リスクを考慮して他の製品を選ぶべきだという意見が目立ちました。

また、TP-Linkの製品を使うこと自体が将来的に問題になるのではないかという不安も表明されていました。

全体として、性能に対する期待と企業背景に対する懸念が交錯している様子が伺えました。

新技術に対する興味がある一方で、セキュリティや信頼性を重視する声も多かったです。

このように、製品の魅力と企業の信頼性が評価される中で、ユーザーは慎重な選択を求めていることが分かりました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 最近、アメリカで中共への情報漏れで、この会社に規制が入ると言われているが、、、
  • 使うならリスクが少ない会社の製品にしよう。

  • この商品会社から使っちゃいけないって言われる可能性ありそう。

  • 中国TP-Link
  • 情報漏れのリスクが心配されている。

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