韓国のGRINDA AIがSNS投稿文を自動生成する「Fingubiz」を発表。2024年12月13日から販売開始。簡単な3ステップで利用可能で、企業や個人事業主に役立つサービスです。
要約すると韓国のAIソリューション企業GRINDA AI(グリンダAI)が、SNS投稿文を自動生成する新しいAIサービス「Fingubiz(フィングビズ)」を発表しました。
このサービスは、2024年12月13日からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で販売が開始されます。
「Fingubiz」は、ユーザーが選択した目的とSNSプラットフォームに基づいて、最適な文章やハッシュタグを自動で生成するという特徴を持っています。
使用方法は非常にシンプルで、まずブログや広告、販売などの目的を選び、次にInstagram、Facebook、X、YouTube、ブログなどのプラットフォームを指定し、最後に伝えたいキーワードを入力するだけで、投稿文が自動的に作成されます。
また、ハッシュタグやトレンドキーワードも自動的に追加されるため、インプレッション数の向上も期待できるでしょう。
このサービスは、企業のブランディングやプロモーション業務を効率化するだけでなく、作文が苦手な人やSNSでのリーチを拡大したい個人事業主にとっても非常に役立つと考えられています。
さらに、初回リリース記念として年額9200円(税込)で提供され、1カ月分の利用期間が追加される特典もあります。
今後の通常価格は年額1万9200円(月額1600円)と予想されています。
このプロジェクトは2025年1月31日まで実施され、支援者には2月中旬以降に電子メールでの発送が予定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b98d6c09408fe2b7e603549fe31ffc22c435212e