鹿児島ユナイテッドFCが大宮からMF山崎倫を完全移籍で獲得。彼はJ2昇格に向けて全力を尽くす意気込みを示し、大宮での感謝の気持ちも表明しました。
要約すると鹿児島ユナイテッドFCは、2023年10月23日に大宮アルディージャからMF山崎倫(21)の完全移籍を発表しました。
山崎はFC東京U-15深川からFCコンソルテを経て、大宮U18に加入し、2022年にはトップチームに昇格しました。
彼は昇格初年度からJ2で7試合に出場しましたが、今シーズンは右ヒラメ筋肉離れの怪我により、公式戦に出場することなくシーズンを終えました。
移籍に際し、山崎は鹿児島ユナイテッドFCに対して「J2昇格に向けて全力で頑張ります!」と意気込みを語り、白波スタジアムへの特別な思いも述べています。
このスタジアムは、彼が小学6年生の時に全国大会で優勝した場所であり、再びこの地に戻ってこられたことに感謝の意を示しました。
一方、大宮アルディージャに対しては、6年間の在籍を振り返り、思うような結果が出せなかったことへの謝罪と、スタッフやファンへの感謝の気持ちを表明しました。
山崎の移籍は、鹿児島のJ2昇格を目指す新たな一歩として期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2844190faae36e0099642c062229f0c6d032891a