昭和歌謡グループSHOW-WAとMATSURIが初の合同ランチ&ディナーショーを開催し、ファン約1000人と共にクリスマスを祝いました。両グループは名曲を披露し、来年の目標も語りました。
このイベントには約1000名のファンが集まり、クリスマスをテーマにした特別なひとときを楽しみました。
MATSURIが最初に登場し、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」をアカペラで披露し、続いて昭和の名曲『夢で逢えたら』や『君がいるだけで』を歌い上げ、ファンからの熱い歓声を浴びました。
MATSURIのメンバーは、ドレスアップしたファンの姿に感動し、ディナーショーならではの特別な雰囲気を楽しんでいました。
さらに、彼らの結成当初からの代表曲『ジュリアに傷心』を披露し、会場の一体感が高まりました。
メンバーの小野寺翼は、「本当に楽しいですね、今年の中でも一番の思い出になりそうですね!」とコメント。
最後にはデビュー曲『アヴァンチュール中目黒』を披露し、観客の熱気をさらに高めました。
次に、SHOW-WAが舞台後方からサプライズで登場し、『北酒場』や『亜麻色の髪の乙女』などの名曲を披露しました。
SHOW-WAのデビュー曲『君の王子様』のカップリング曲『キッスキッスキッス』も歌われ、観客は大いに盛り上がりました。
最後には、SHOW-WAとMATSURIが合同で『世界に一つだけの花』を歌い、12人が一堂に揃った瞬間、客席からは最も大きな歓声が上がりました。
2025年に向けての目標について、SHOW-WAの寺田真二郎は「来年は『君の王子様』を超える新曲を持って全国ライヴを回りたい」と意気込みを語り、MATSURIの柳田優樹も「来年は『アヴァンチュール中目黒』で旋風を起こしたい」と呼応しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/68fa4d62409b404c36274335a5c24bc5b453af50