12月23日に行われたウインターカップで、桜花学園が聖和学園を77-46で破り2回戦進出。双子の阿部姉妹が活躍し、感動の瞬間も生まれた。
要約すると2023年12月23日、東京体育館で行われた『SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会』の女子1回戦において、桜花学園高校が聖和学園高校を77対46で破り、2回戦進出を果たしました。
この試合には、世代別日本代表に選出された双子の阿部姉妹が所属しており、特に注目を集めました。
試合は、妹の阿部友愛が活躍する聖和学園が第1クォーターを3点リードで終え、優勢に進める展開となりました。
しかし、桜花学園は第2クォーターでリバウンド争いで優位に立ち、逆転に成功。
その後は桜花学園の選手層の厚さが際立ち、最終クォーターには25対8と圧倒する形で勝利を収めました。
桜花学園の阿部心愛はチーム最多の20得点、13リバウンドを記録し、白石弥桜も14得点、11リバウンドのダブルダブルを達成。
一方、聖和学園の阿部友愛も19得点、13リバウンドと奮闘しましたが、チームは初戦敗退となりました。
試合後、姉妹は涙を浮かべながら互いに顔を合わせる感動的なシーンも見られました。
桜花学園は、次戦で高知中央高校と龍谷富山高校の勝者と対戦予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf51a40e372a3c8486f21805288bbfbfca531051