HYBEがTWSファンミに新顔パスシステム導入

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HYBEがTWSのファンミーティングに顔パスシステムを導入。顔認識で入場が簡単に、観客の利便性向上を目指す。

要約するとHYBEが新たに導入する「顔パスシステム」が、来年2月14日から16日までソウルのオリンピック公園ハンドボール競技場で開催されるTWSの1stファンミーティング「42:CLUBE」に適用されることが発表された。

このシステムは、従来の身分証明書やチケットの確認を不要にし、顔認識技術を用いて本人確認を行うもので、観客はよりスムーズに入場できるようになる。

具体的には、観客がTOSSの顔入場サービスに登録している場合、別途の顔登録は不要で、InterParkでチケットを購入するだけで利用可能だ。

初めてこのサービスを利用する観客は、公演会場に入場する前に顔を登録する必要があるが、その後は入場ゲートに設置されたカメラが顔を認識し、迅速な入場を実現する。

顔登録を希望しない観客は、従来通り本人確認ブースで手続きを行うことで入場できる。

HYBEのCOOであるキム・テホ氏は、このシステムが観客の利便性を高めるとし、今後もサービスの適用を拡大し、ファンがより楽しく便利に公演を観覧できる環境を整えていくことを約束した。

ファンミーティングの開催に向けて、HYBEは新しい技術を取り入れ、ファンとのつながりを強化していく姿勢を示している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5424f0c6bf88ae088aa3277662438290d414d463

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