台湾で発売されたXiaomi Smart Band 9 NFC版は、交通系ICカード「Easy Card」に対応し、現地でのキャッシュレス生活をサポート。手頃な価格で購入可能で、導入も簡単です。
日本でも手頃な価格5480円で販売されているこのスマートバンドは、中国ではNFC機能を搭載したモデルがあり、Alipayでの支払いに対応しています。
しかし、外国人にとっては利用が難しい場合が多いのが現状です。
ところが、最新のXiaomi Smart Band 9 NFC版が台湾で発売され、現地の交通系ICカード「Easy Card」に対応していることが大きな魅力です。
友人が台湾を訪れた際、シャオミストアではこのバンドがEasy Cardに対応していることを強調しており、1295台湾ドル（約6200円）という手頃な価格で購入可能です。
充電頻度も週に1回程度で、非常に使い勝手が良いとされています。
友人の観察によると、地下鉄や買い物でこのバンドを使用している人は見かけなかったものの、Easy CardのチャージマシンでXiaomi Smart Band 9 NFC版を使用している現地の人を発見しました。
このチャージマシンは、スマートウォッチを乗せるのに十分な大きさで、実際にお金を入れている様子が確認できました。
Xiaomi Smart Band 9 NFC版を使用するには、Mi Fitnessアプリでペアリングし、Easy Cardを発行する必要がありますが、導入の敷居は低そうです。
友人のバンドにはEasy Cardが表示されており、実際にチャージや使用が可能な状態にあることが確認されました。
2025年には台湾に行き、このスマートバンドを実際に購入して使ってみたいという期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d910c1a203cbf692864ce67417ec2e239654db09
台湾でのXiaomi Smart Band 9 NFC版に関するコメントは、さまざまな意見が集まっていました。
特に、日本語表示の問題についての懸念が多く見受けられました。
過去のグローバル版では、日本語が意図的に削除されていたため、台湾で購入した場合に日本語表示ができないのではないかという不安が広がっていました。
また、EasyCardの登録に関しても、台湾の電話番号が必要になるため、利用が難しいのではないかとの意見がありました。
さらに、Alipayに関しても、日本のクレジットカードが登録できるようになったという情報があったものの、国内での使用が可能かどうかは不透明なままでした。
これらのコメントからは、台湾でのXiaomi製品の利用に対する期待と不安が入り混じった様子が伺えました。
全体として、ユーザーからは続報を期待する声や、製品の利便性についての関心が高まっていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
台湾で買ったら日本語表示できないのでは？以前のグローバル版は意図的に日本語は削られて、日本で日本版を買わないと日本語表示にできなかった。
続報を期待しますが、EasyCardの登録は台湾の電話番号入力を要求されてで詰むと思います。
alipay最近日本のクレカを登録できるようになったっていう情報を見たけど、国内で使えるんかね？
シャオミのユーザーです。
日本ではtypeFじゃなきゃねえ。