埼玉のラーメン店がシェア禁止を強調しトラブル発生

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埼玉のラーメン店が2人でのシェアを禁止し、トラブル発生。店は「もう来なくて大丈夫」と苦言を呈す。

要約すると埼玉県川口市にある人気の二郎系ラーメン店「麺屋 桐龍」東川口本店が、ラーメンを2人でシェアしようとした客とのトラブルをSNSで報告し、苦言を呈した。

店の担当者は「もう、今後はご来店頂かなくて大丈夫です」と述べ、シェアの行為が商売に影響を及ぼすと強調している。

このトラブルは、12月18日に発生したもので、30代のカップルが来店し、食券確認の際に「大人は1人1杯」というルールを告げられた際に高圧的な態度を示したという。

過去にはシェアできたと主張し、声のトーンが上がる中、最終的には返金対応となった。

担当者によると、通常はこのルールに応じてくれる客が多く、14年間の営業の中でこのようなケースは初めてだと説明している。

店は、通常サイズの約2.5倍の「小サイズ」を提供しており、トッピングの「野菜マシ」を選ぶことで、2人で分けても十分な量になると述べている。

しかし、シェアを許可すると商売が成り立たなくなるため、理解を求めている。

SNSでは、今回のトラブルについて多くの反響があり、「大人がシェアするのは恥ずかしい」といった意見が寄せられている。

店は、月間1万人の客が訪れる中で、大人によるシェアは見られないとし、今後もルールを守っての来店を呼びかけている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2e07bef2ebaadfcb45cbb2cb2c63d9a18e57dd5

ネットのコメント

埼玉のラーメン店がシェア禁止を強調した結果、トラブルが発生したことに対して、さまざまなコメントが寄せられました。

多くの利用者が、飲食店でのルールを守らない客の行動に対して困惑しており、特にシェアや少人数での注文に対する理解を求めていました。

コメントの中には、フードコートと同じような行動を取る客が多く、店舗の利益を考慮しない行動に対する不満が表明されていました。

また、飲食業界の厳しい現状についても触れられ、客が店のルールを守ることが重要であるとの意見がありました。

さらに、飲食店が抱える苦労や、客としてのマナーを守る必要性についても言及されており、飲食店と客の関係性についての考察が行われていました。

このように、ルールを守らない客に対する不満や、飲食業界の現状を理解してもらいたいという声が多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • うちの店は客単価でいうと大体2000円ですが、大人3・子ども5の8名とかで、8名分の席に座るけど、800円の料理を3品だけとかあるので正直困ります…。

  • 個店の飲食店に入ったのに、フードコートと同じような行動を取ろうとするのが原因なのかなと感じます。

  • 量が多いという事も売りの一つなお店なんだから、客の側もじゃ二人で食べるかって言うのはさすがに非常識なのではないでしょうか?
  • 飲食業も含め、接客ではおもてなしの精神で客にいろいろなサービスを無料で提供していたのが、かつての日本です。

  • お店側のルールが守れないなら、行かなきゃいいってこと。

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