韓国の元情報司令官の手帳から、政治家やジャーナリストに「射殺」との表現が見つかり、外患罪の捜査が進行中。ノ元司令官の手帳には北朝鮮への攻撃誘導や「北風工作」に関するメモもあり、内乱の陰の企画者としての役割が浮き彫りになっている。
手帳には、北朝鮮に対する攻撃の誘導や、内乱勢力の「北風工作」についてのメモが記されており、警察は尹錫悦大統領やキム・ヨンヒョン前国防部長官に対する外患罪容疑の捜査を進めている。
特捜団は、ノ元司令官が逮捕対象者に対して「収容および処理方法」や「射殺」の構想を持っていたことを明らかにし、反国家勢力に対する処分が単なる拘禁にとどまらない可能性が高いと指摘している。
手帳には、国会封鎖や、特定の職業を持つ人々が「回収対象」とされている記述もあり、これらの人々に対する具体的な処理方法についても言及されている。
特捜団は、ノ元司令官を中心に組織された「捜査2団」についても調査を進めており、手帳の内容が内乱の陰の企画者としての役割を示唆している。
警察は、軍関係者の盗聴防止機能付き電話のサーバを押収し、さらなる証拠を集めるための分析を行っている。
ノ元司令官はほとんど供述を行っていないが、事前会合に参加した人物の証言を基に捜査を進めている。
これにより、韓国の政治情勢は新たな局面を迎え、国民の関心が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4925c45ac070ab7d70361e5515950e2ba6a551c
コメントでは、韓国の政治情勢に対するさまざまな意見が寄せられていました。
特に、ハンギョレというメディアに対する批判が多く見受けられました。
多くの人が、記事の内容が大統領を悪者に仕立て上げるものであり、北朝鮮との関係性を匂わせる報道があることに疑念を持っていました。
また、記事が大統領をはめる形跡があると指摘し、戒厳令の実行情報が早期に漏れたことや、野党の動きが迅速であったことを挙げて、大統領の立場が厳しくなっていることを懸念していました。
さらに、重要な問題がメディアに早く流れること自体に疑問を呈し、他の媒体が報道していない情報についての信憑性を問う声もありました。
中には、ハンギョレの報道が裏付けのないものであるとし、マスコミとしての倫理を問う意見もありました。
全体的に、政治的な緊張感やメディア報道への不信感が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
日本でいえば赤旗のハンギョレですから、なんでもありありです。
こんな重要な問題の捜査の詳細が、こんなに早くメディアに流れてくるものだろうか。
正直言ってこの情報もかなり疑わしい。
ハンギョレはとにかく大統領に悪い話があったらすべてしっかりした裏付けもなしに垂れ流そうとしているようだね。
捏造証拠ではない事を祈る。