鈴木優花が筑波大競技会女子5000mで15分47秒80を記録。小海遥も15分29秒41で1着。両選手の今後の活躍に期待が寄せられています。
要約すると10月19日に行われた筑波大競技会女子5000mに、パリ五輪マラソンで6位に入賞した鈴木優花(第一生命グループ)が出場し、15分47秒80を記録しました。
このレースは鈴木にとって五輪後初の競技であり、自己ベストの15分30秒14(2022年)には届かなかったものの、自己5番目のタイムで2着に入賞しました。
鈴木は、4年後のロサンゼルス五輪を見据え、「日本新記録も狙っていきたい」と意気込みを語っており、今後の自己向上を目指して挑戦を続ける姿勢を見せています。
また、同じくパリ五輪10000m代表の小海遥も出場し、15分29秒41で組1着を獲得。
小海は自己ベストの15分23秒98に次ぐセカンドベストを記録しました。
この大会では、他にも新谷仁美(積水化学)が10000mで31分48秒62をマークするなど、選手たちの活躍が目立ちました。
鈴木と小海のレースは、今後の大会に向けた重要なステップとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a2497464e275811bd0bd024e1470d548966239b3