公選法違反で逮捕された医師と派手な選挙活動の真相

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衆議院選挙で東大卒医師が公選法違反で逮捕。派手な服装の女性スタッフが物議を醸し、選挙結果は最下位落選。

要約すると2023年10月27日に投開票が行われた衆議院議員選挙で、東京26区から無所属で立候補していた東大卒の医師、田淵正文容疑者(66)が公職選挙法違反(買収約束)の疑いで逮捕された。

この事件では、田淵容疑者と共に運動員の小林繁容疑者(37)も逮捕された。

彼らは複数の運動員に対して時給1500円で選挙運動の報酬を支払う約束をしていたとされる。

特に注目を集めたのは、田淵容疑者の選挙活動を手伝う女性スタッフたちの派手な服装で、SNSに投稿された「半ケツ」状態の写真が物議を醸した。

スタッフには現役のセクシー女優やグラビアアイドルも含まれており、選挙カーに乗る際の露出度の高い衣装がネット上で批判を呼んだ。

田淵容疑者はスタッフの服装について「それぞれの判断」と弁明したが、女性たちの中には「田淵先生に開発されたい」と発言する者もいた。

実際に田淵容疑者がそのような行為をしているところは見たことがないと語る女性もいたが、際どい写真をSNSに上げたのは小林容疑者のプロデュースによるもので、彼はセクシー女優と繋がりがあったとされる。

選挙結果は、田淵容疑者が5人中最下位で落選したことから、彼の選挙活動がアピールよりも協力者の管理に重きを置いていた可能性が示唆されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a140eee444519d889c1bbc5cc9fde587c50ed126

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