福谷浩司が中日から日本ハムへ移籍し、感謝のコメントをSNSで発表。ファンやチームメートへの思いを語り、新たな挑戦を決意。
このコメントでは、ファンやスタッフ、チームメートへの感謝の気持ちが込められており、多くのフォロワーからの激励が寄せられました。
福谷は愛知・横須賀高から慶大を経て、2013年にドラフト1位で中日に入団し、12年間のキャリアを積んできました。
特に、14年には72試合に登板し、32ホールド、11セーブを記録。
19年からは先発に転向し、20年には自己最多の8勝を挙げ、21年には開幕投手を務めるなど、輝かしい成績を残しました。
移籍にあたっては、ドラゴンズの球団関係者やファンへの感謝を強調し、特にファンの応援が自分の原動力であったと述べています。
また、他球団の考えを聞く機会を得たことにも感謝しつつ、愛知を離れることやドラゴンズを離れることの辛さを語り、新しい環境での挑戦を決意しました。
福谷は、移籍を通じてさらなる成長を目指し、野球界に貢献する意欲を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87e69bc898d8722006c8d509fdcb19634ac018c1
福谷浩司選手が中日から日本ハムに移籍したことについて、多くのファンが彼の新しい挑戦を歓迎し、感謝の気持ちを表していました。
コメントの中には、福谷選手が視野を広げるために移籍したのではないかという意見もあり、彼の成長や経験を重視する姿勢が評価されていました。
また、移籍によって新たな環境での経験が彼自身や日本の野球界にとってプラスになると期待する声も多く、彼の人間性や知的好奇心の高さが称賛されていました。
さらに、福谷選手の移籍が中日球団にとっても良い影響を与える可能性があるとの意見もあり、ファンは彼が新しいチームで活躍することを心から願っていました。
全体として、福谷選手の移籍はポジティブに受け止められ、彼の今後の活躍に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
福谷は視座が高いね。
野球選手としての金銭的評価や引退後のキャリアパスなど、目先の小さな利益と安定よりも経験と成長を選んだ訳だよね。
東京の大学に行って離れた事で地元の良さが分かった福谷投手が入団した時に言っていた言葉ですね。
モチベーション然り、向上心然り、気持ちって時に本当に自分を大きく突き動かしてくれるものになるんだなあと。
自分が頑張って勝ち取ったFAの権利、そこで新しいチャレンジをするべく北海道にやって来る事をハムファンとして嬉しく思います。
中日との交流戦どっちの主催でやるか分からないけどもしバッターに立つ場面あれば新庄監督なら絶対出す笑。