ANYCOLORが新たに「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」の入学オーディションを開始。未経験者向けの育成プログラムで、21歳以下対象のコースも用意。応募は2025年2月25日まで。
このプロジェクトは、配信経験がない人でもVTuberとして活動できるようになることを目的にしています。
オーディションには「U-21向けカリキュラム」と「通常カリキュラム」の2種類があり、U-21向けカリキュラムは21歳以下を対象とし、ボーカル、ゲーマー、芸人/マルチタレントの3つのコースが設定されています。
両カリキュラムとも、都内での夜間レッスンを含む週20時間以上の活動が求められますが、特別な事情がある場合にはプログラムの調整が可能です。
応募は経験不問で、未成年者の場合は親権者の同意が必要です。
応募期間は2025年2月25日12時までで、選考は書類審査から始まり、一次審査、二次審査(必要に応じて)、最終面談(都内)という流れで進行します。
この新しい育成プログラムは、VTuber業界に新たな才能をもたらすことを期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6090a250fbb0533c279ef223edc28c275893012b
「VTA」のオーディションに関するネットのコメントでは、様々な意見が寄せられました。
まず、U-21と通常カリキュラムが分けられていることについて、受験者の条件が見直されることを期待していた人が多かったようです。
しかし、実際にはカリキュラムに大きな変化がなかったため、失望の声が上がっていました。
特に、学生以外の受験者がフリーターやニートに限られているという状況に対する不満が見受けられました。
さらに、本気でVTuberや配信を目指す人は独学で努力しているため、オーディションを受ける人たちの志が低いのではないかという意見もありました。
このように、オーディションに参加する人々のモチベーションや意識についての疑問が多く寄せられたことが印象的です。
また、オーディションを受けること自体が「ただの養分、肥料や」という厳しい見方もあり、参加者に対する冷ややかな目線が感じられました。
全体として、オーディションに対する期待と失望が入り混じったコメントが多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
U-21と通常カリキュラムと分けられているのでやっと学生以外は暇なフリーターやニートしか受けられないような条件を見直したのかと思ったら特にカリキュラムに変わりはなかった…
本気でvtuberやら配信やらやりたい奴は独学でやってると思う。
これを受けてしまう人達てなんとなくvtuberになりたいみたいな志だろうから、本気でやってる人達と比べたらどうしても一段劣ってしまう。
入学(笑)するやつはただの養分、肥料や
オーディション参加者の意識の低さが気になるという声が多かった。