横浜F・マリノスのFW西村拓真がFC町田ゼルビアへ完全移籍。感謝のコメントを発表し、新たな挑戦に意気込みを示しています。
西村は1996年生まれの28歳で、プロキャリアはベガルタ仙台から始まり、その後CSKAモスクワやポルティモネンセでプレーを経験しました。
2022年に横浜F・マリノスに加入し、1年目からリーグ戦で10得点を挙げるなど、チームのJ1リーグ優勝に大きく貢献しました。
このシーズンは、開幕前にセルヴェットへ期限付き移籍し、夏に復帰後は公式戦で20試合以上に出場しました。
また、2022年7月には日本代表デビューも果たし、これまでに3得点を記録しています。
移籍に際して、西村は横浜F・マリノスの公式サイトで感謝のコメントを発表。
「最高のチームメイト、監督、スタッフ、そしてファン・サポーターに出会い、とても幸せな3年間でした。
横浜F・マリノスのエンブレムを背負い、一緒に戦えたことに感謝しております」と述べています。
さらに、FC町田ゼルビアに加入したことについてもコメントを残し、「チームの目標、勝利のために自分のすべてを出します」と意気込みを語りました。
西村の移籍は、町田にとって新たな戦力となることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78b1b9d7f169c3ca857213459cc118db2b3c483d
西村拓真選手の町田への移籍が発表された際、ファンたちは様々な感情を抱いていました。
多くのコメントでは、彼が在籍していた3年間にわたる貢献に感謝する声がありました。
特に、彼がチーム愛を語った優勝シーズンを思い出し、その後の活躍が期待されていたことが強調されていました。
しかし、翌年のパフォーマンスが期待外れだったことや、海外移籍を望んでいたことも影響して、ファンの中には残念に思う意見も多く見られました。
特に、ACL決勝に不在だったことが悔やまれるとの声もありました。
移籍先が海外ではなく国内であったため、苦言を呈するファンもいましたが、決まったことに対しては仕方がないという意見もありました。
次のシーズンに向けて、新たにマリノスで戦う選手たちを信じて応援しようという前向きなコメントも見受けられました。
全体として、西村選手への感謝と共に、移籍に対する複雑な感情が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
公式発表来ましたね、既報の畠中も時間の問題でしょうか。
在籍してた３年間は相当な貢献をしてくれたから残念で仕方ない。
正直、天野が残って西村移籍なら、好きな時にレンタル移籍して、好きな時に戻ってきて不安定なプレーを続ける天野を切って、その金の一部を西村を残すためと新CB獲得のために使ってほしかった。
まあ、とにかく西村には感謝しか無い。
最も嫌な移籍だなー。