「M-1グランプリ2024」で令和ロマンが2連覇。爆笑問題の太田光は、トム・ブラウンの独特なネタにツッコミを入れつつ、バッテリィズのパフォーマンスを絶賛した。
彼らは特に準優勝の「バッテリィズ」のネタを高く評価し、田中はそのパフォーマンスに嫉妬を感じたと語った。
一方、太田は決勝に進出した「トム・ブラウン」について言及し、彼らの独特なスタイルに驚きを隠せず、「あれ、テレビ出ちゃダメだろ(笑)」と強烈なツッコミを入れた。
トム・ブラウンは結成15年目を迎えたラストイヤーで、ファーストラウンドの大トリを務め、「一気飲みコール」をテーマにした狂気的な漫才を披露。
しかし、結果は合計823点で6位に留まった。
さらに、3位の「真空ジェシカ」にも言及し、「この2組もどうかしている」と称賛した。
太田は、彼らのネタが「検索ちゃんネタ祭り」で最高のパフォーマンスであったことを強調し、27日に予定されている爆笑問題がMCを務める2時間スペシャルの宣伝も行った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e92e08799dee178f70ddca2fb3755a2e08e56a8
コメントでは、トム・ブラウンの漫才に対する反応が多様であったことが印象的でした。
一部の人は「一番笑ったのはトム・ブラウン」とし、ラストイヤーの決勝でのネタが特に面白かったと感じていました。
彼らのネタは、他の出場者の技巧派漫才の影響を受けつつも、独自のスタイルを貫いている点が評価されていました。
一方で、別のコメントでは「先進的な芸風」でありながら、特定の層にしか響かないという意見もありました。
自分はその層ではないとする声もあり、笑いの感じ方が人それぞれであることが強調されていました。
また、令和ロマンに対しては「導入部の面白さはわかるが、全体としては理解できない」との意見もあり、観客がどこで笑うべきか分からないという戸惑いが見受けられました。
トム・ブラウンのネタが「間違えずにやる技術や体力は凄い」と評価されつつも、全体的には「面白さを感じられなかった」という意見も多く、賞レースには向かないという見解もありました。
最後に、トム・ブラウンの漫才が「唯一無二」とされ、点数をつけられないとの感想もあり、個性的なスタイルが評価される一方で、理解されにくい側面もあることが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
一番笑ったのはトム・ブラウン。
先進的な芸風、誰もやらないネタ、キモさと怖さの裏にあるギャグ。
導入部の面白いのはわかるんだけど、火がついたように爆笑の渦でした。
トム・ブラウンのネタは、間違えずにやる技術や体力は凄いと思うけれど。
トム・ブラウンの漫才は唯一無二で点数をつけられない。