マックスガイが全従業員に給与ベースアップを実施、年間で3万円の増加が決定
要約すると買取専門店「ザ・ゴールド」を運営するマックスガイは、2024年12月16日に全従業員一律の給与ベースアップを発表した。
これにより、従業員は4月に実施された2万円のベースアップに続き、12月にも1万円のベースアップを受け取ることになり、年間で合計3万円のアップが実現する。
今回のベースアップは契約社員を含む全従業員435人を対象としており、役員は除外される。
昇給は月額1万円が一律適用され、時給換算で現在の1740円から60円増の1800円に引き上げられ、全国一律の最低時給となる。
マックスガイは、従業員のモチベーション向上や優秀な人材の確保を通じて事業拡大を目指しており、顧客からの信頼性を高める努力も続けている。
リユース業界で働く従業員を増やし、職場環境をより楽しいものにすることが同社の目標であり、これまでに実施してきたベースアップの履歴も示されている。
2023年6月には1万円、2024年4月には2万円、2022年8月には1万円のベースアップが行われており、これらの施策は従業員の働きがいを高めるための重要な取り組みとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04c6aa019569a90f34f242a00e2dc9125c93cf30