「東京オートサロン」で注目の「SSX-660R」は、ホンダの軽自動車「S660」をNSX風にカスタムした魅力的な車両で、61万6000円で販売されています。
このイベントでは、全国のカスタムカーショップが独自のオリジナリティあふれる車両を展示し、特に愛知県のカスタムカーショップ「リバティーウォーク」のブースは毎回注目を集めています。
今回紹介される「lb★nation SSX-660R」は、ホンダの軽自動車「S660」をベースに、スーパースポーツカーの「NSX」を模したカスタムカーです。
S660は2015年に登場した2シーターの軽オープン・スポーツカーで、660ccターボエンジンを搭載し、走る楽しさを追求しています。
一方、NSXは1990年代に初代が発表され、2016年に2代目が登場したホンダのスーパースポーツカーです。
SSX-660Rは、S660をNSX風に改造し、鋭いデザインのフロントフェイスやスポイラー、オリジナルの排気マフラー、リアウィングを装備しています。
さらに、オーバーフェンダーも特徴的で、よりスポーティーな印象を与えています。
このカスタムカーのボディキットは、コンプリート価格で61万6000円となっており、手頃な価格でNSXを彷彿とさせるスタイルを楽しむことができます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/90835a8f5b14a861c32a3a6c09356c07a84507ba
コメントでは、「SSX-660R」が軽自動車でありながらNSX風のデザインに仕上げられていることに対する驚きや感心が多く表現されていました。
多くのユーザーがこの新しいデザインに魅力を感じ、軽自動車の可能性を広げるアイデアとして評価していました。
また、デザインに関する意見も多く、特にホンダの純正デザインに対する考察が見られました。
中には、他の車種との比較を行い、「どう見てもS660じゃん」といった意見や、過去の車両を引き合いに出して「シルエイティーとかワンビア」などのユーモアを交えたコメントもありました。
さらに、オーバーフェンダーを取り入れることで車幅が軽自動車の基準を超えるのではないかという意見もあり、デザインの実用性についての懸念も示されていました。
このように、コメントは多様な視点からの意見が集まり、特にデザインの革新性や他車との関係性についての関心が高いことがうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
車種が異なるとはいえ企業がコストをかけて開発した純正デザイン。
しまった!くるまのニュースをクリックしてしまった…2週間我慢したのに、また振り出しに戻ってしまった。
オーバーフェンダー付けたら車幅が軽じゃなくなる。
どう見てもS660じゃん…。
さしずめ、シルエイティーとかワンビア・・・ってところか(笑)。