AMDが新型CPU Ryzen 9とGPU RX 9070 XTを発表予定で、株価が急騰。ゲーマーやクリエイターに注目される性能向上が期待されています。
特に、CES(Consumer Electronics Show)を前に、ゲーマーやトレーダーの間でざわつきが増しています。
新たに登場する予定のCPUには、Ryzen 9 9950X3DとRyzen 9 9900X3Dがあり、これらは大容量の積層キャッシュメモリを搭載し、高速化が期待されています。
特にRyzen 9の「X3D」シリーズは、ゲーマーの間で憧れの存在となる可能性が高く、ゲームのFPS向上だけでなく、クリエイティブな作業や配信にも効果があるとされています。
このような性能向上は、高スペックを求めるユーザーにとって魅力的です。
さらに、AMDはミドルハイクラスのGPU「RX 9070 XT」も発表する予定で、こちらも注目されています。
このGPUは、RTXシリーズの競合モデルと真っ向から戦う姿勢を示しており、RX 7900 GREを超え、ハイエンドのRX 7900 XTに迫る性能を発揮すると見込まれています。
CES後には、AMDの9000番代のCPUとGPUを搭載したPCを作るべきか、IntelとNVIDIAの組み合わせを選ぶべきか、ユーザーは悩むことになりそうです。
2025年に向けての選択肢が多様化する中、どの構成が最適なのかを考える必要があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd2c5c9cba342b3453f3e1269f69865d26056948
AMDの新型CPUとGPUの発表に関するコメントが多く寄せられ、特に9070XTの性能や価格設定に関する意見が目立ちました。
9070XTは7900GREと同程度の性能であるものの、7900XTや4070Ti Superには及ばないとの見解がありました。
そのため、価格が7万~8万程度に設定されると予想され、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては選択肢となる可能性があるとの意見がありました。
一方で、Radeonに対する期待は薄く、CPU市場ではIntelが落ち込んでいるため、AMDが一強の状況にあると指摘されました。
しかし、過去の価格設定に関しては強気であったため、顧客からの不満も見受けられました。
また、性能については5060Tiから5070の間と予想され、競合のRTX5000シリーズが高騰する中で価格の抑制が望まれるとの声もありました。
さらに、AMDのAI技術の進化についても言及され、特にFSR4のAI動作がPS5 Proにおいて良い結果を見せていることが評価されていました。
全体的に、AMDの新製品に対する期待と懸念が入り混じったコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
9070XTは7900GREと同程度で7900XTにも4070ti superにも及ばない性能
CPUは今やIntelが落ちぶれたので一強独裁だが、以前は安かったのに強気の値段設定で残念
性能的には5060ti~5070の間くらいかなと思う
AMD系のLLMも充実してきたのでAIも良くなってきましたね
FSR4のAI動作が汎用的になって緑陣営に風穴開けたもれ