紀藤正樹弁護士が、星野源の紅白歌合戦での曲目変更に疑問を呈し、NHKの選曲ミスを指摘した。今後の検証が必要との意見が話題に。
彼は、NHKが大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」において、歌手の星野源(43)の曲目を変更することを発表したことについて言及した。
星野は、2013年に公開された映画「地獄でなぜ悪い」の主題歌「地獄でなぜ悪い」を披露する予定だったが、最終的には「ばらばら」という別の楽曲に変更された。
この変更は、23日に発表された曲目リストに基づいているが、ネット上では、映画の監督である園子温氏に関連する過去の報道に触れ、星野が同名の主題歌を歌うことに対する疑問の声が上がっていた。
紀藤氏は、国民的な番組である紅白歌合戦においてなぜ選曲が誤ったのか、またNHK側にミスがあったのではないかと疑問を呈し、今後の検証が必要であると述べた。
この発言は、NHKの選曲に対する批判を呼び起こし、視聴者やファンの間での議論を引き起こす可能性がある。
紀藤氏の見解は、紅白歌合戦のような重要なイベントにおける選曲の重要性を再認識させるものであり、今後の対応に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e62fb45e9d637c81684c8f2154e006f420fb14a8
紀藤正樹氏が指摘した紅白歌合戦の選曲ミスに関するコメントでは、視聴者が多様な意見を持っていることが見受けられました。
多くのコメントでは、選曲自体に問題がないとの意見が強調され、楽曲が過去の問題と結びつけられることに対する反発がありました。
また、弁護士の意見を取り上げる必要性について疑問を呈する声もあり、彼の発言が無関係な人々に影響を及ぼすことを懸念する意見が多く見られました。
さらに、選曲の意義や背景を問う声もあり、視聴者は楽曲が持つ意味や、なぜその曲が選ばれたのかを考えることが求められていると感じていました。
全体として、選曲に対する関心や意見の多様性が際立ち、視聴者は自らの感情や考えを表現する場としてコメント欄を利用していたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
性加害問題を起こした監督のせいで、唄を歌うなという人々は何故ジャニーズに対して言わないのか。
この歌は問題起こした監督とは無関係で、騒ぐことで関係のない人達に被害が及ぶ。
世間の意見に自身の名前を忘れられたくないのだろうか。
楽曲に問題はないが、無難に代えた方がいいという意見もあった。
この曲を紅白で歌う意義は何だったのか、それがはっきりしていればいい。