MF西谷和希がツエーゲン金沢と契約更新。優勝を目指し、伊藤監督と共に全力で闘う意気込みを語る。
要約するとツエーゲン金沢は24日、MF西谷和希(31)の契約更新を発表しました。
西谷は栃木県出身で、流通経済大学を経て2016年に栃木SCに加入し、その後2020年には徳島ヴォルティスに完全移籍しました。
しかし、徳島では2024シーズンの明治安田J2リーグ第3節以降、メンバー外が続き、4月に契約を解除することとなりました。
契約解除後の7月に、双子の兄・MF西谷優希が在籍する金沢への加入が決定。
金沢に加入した西谷は、J3リーグで18試合出場し2得点を記録するなど、主力選手として活躍しました。
新たなシーズンを迎えるにあたり、西谷はクラブを通じて感謝の意を表し、「2025シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。
今シーズン凄く苦しんでいた僕に手を差し伸べてくれた伊藤彰監督、そしてそんな僕を暖かく迎え入れてくださったファンサポーターの皆様に凄く感謝しています」とコメントしました。
また、「僕は伊藤彰監督とサッカーがしたくて金沢に来ました。
なんとしても優勝して監督を胴上げしたいと思います。
そのために自分の持っている力を出し尽くして、持っていない力を努力で補い優勝するために全てをかけて闘いたいと思います」と意気込みを語りました。
西谷は結果を出すことでクラブやファンへの恩返しを目指し、「美しく熱く闘います。
来シーズンも素晴らしい応援をよろしくお願いします」とファンに呼びかけました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/30ccbe256cf520a8c8a0a139f174c679c19cf94d