昭和歌謡グループ「SHOW-WA」がファースト写真集を発表。メンバーは転身に不安を抱えつつも、夢を追いかける姿を見せています。今後の目標は、秋元康氏の先輩たちと同じ舞台に立つことです。
要約すると昭和歌謡グループ「SHOW-WA」が、都内でファースト写真集「最後の恋人」のマスコミ会見を行った。
グループは、秋元康氏がプロデュースする平均年齢36.5歳の男性6人組で、今年9月にメジャーデビューを果たした。
写真集には、メンバー6人の無邪気な笑顔や大人の色気を感じさせるカット、メジャーデビューまでの道のりを振り返ったインタビューが収録されており、タイトルの「最後の恋人」は秋元氏による命名で、ファンに対する願いを込めたものだ。
リーダーの寺田真二郎(41)は、30代での転身に葛藤があったことを語りつつ、今がベストな時期であると感じていると述べた。
一方、元会社員の塩田将己(32)は、安定した会社員生活を捨てる際に不安があったことを明かし、両親からの反対を乗り越えてSHOW-WAに参加した経緯を振り返った。
彼は「自分の人生、一度きりなのでやりなさい」との言葉に背中を押されたと語った。
また、メンバーの山本佳志(36)は、秋元氏のプロデュースを受けた先輩たちと同じ舞台に立つことを目指して頑張りたいと意気込みを見せた。
グループは、これからの活動に対する熱い思いを語り、ファンとの絆を大切にしながら成長していくことを誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4616180c90cd00c781969a398816fede341c5732