松本人志が来春、独自プラットフォームで活動再開を計画。ダウンタウンとしての復帰も期待される。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本は、相方の浜田雅功と共に独自のプラットフォームを立ち上げ、テレビやYouTubeとは異なる月額制のサービスを通じてお笑いを届ける意向です。
このプラットフォームは、松本が休止中に準備していたもので、ダウンタウンとしての復帰の場となる見込みです。
松本は昨年末に女性を性的行為に誘導した疑惑が報じられ、今年1月に発行元に対して訴訟を起こしましたが、11月に合意に達し、訴訟は取り下げられました。
この裁判の終結を受けて、所属事務所の吉本興業からは活動再開に関する情報が今後発表されるとのことです。
松本は61歳で、長い間日本のお笑い界で活躍してきた存在であり、彼の復帰が多くのファンに期待されています。
新たなプラットフォームでの活動がどのような形になるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea9520ac1ed2d8d2ee42ae37e1be8a901f82cf10
松本人志が来春の活動再開を発表したニュースに対するネットのコメントは、彼の復帰に対する期待と懸念が入り混じっていました。
多くの人々が独自プラットフォームでの活動に注目し、これはスポンサーやテレビ局の影響を受けずに自由にコンテンツを提供できる良い機会だと評価していました。
特に「ダウンタウンチャンネル」の構想は、視聴者が有料で見たい人だけがアクセスできるため、時代に合った選択肢として支持されていました。
一方で、過去の問題に対する批判も多く、特に彼の活動がどのように影響を受けるのかについて懸念する声もありました。
松本がかつてのように笑いを提供できるかどうかについて疑問を持つ人も多く、彼の才能がピークを過ぎたとの意見もありました。
それでも、彼のファンからは、月額制でも彼のコンテンツを楽しみたいという声が上がっており、松本の復帰を心待ちにする気持ちが強く感じられました。
全体として、松本人志の復帰に対する期待感と不安が交錯する中、彼の活動がどのように展開されるのかに注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
公共の電波でだと苦情が凄いだろうし、ネトフリやアマプラでも性加害者でのトラブルだともうしばらく厳しいのかな。
「ダウンタウンチャンネル」の構想は、スポンサーにも気兼ねなく、有料でも見たい人だけが見れる、この時代にあったコンセプトだと思います。
20代から40代にかけて、溢れんばかりの才能で、押しも押されぬお笑い界のトップランカーだった頃の松本人志であれば、月額を払ってでも観たかった。
嫌なら見なければいいんです。
好きなら見るでしょう。
記者会見しろ!と思うなら見なければいいんです。
そのプラットフォームには、ダウンタウンの新作コントやトークはもちろん、過去番組の再放送などの配信もやってほしい。