近藤真彦主演の舞台「ギンギラ学園」が盛況。中村繁之との共演でハプニング続出し、観客を楽しませている。
要約すると近藤真彦(60)が主演する舞台「ギンギラ学園」が、東京・明治座で大盛況の中、観客を泣き笑いさせている。
近藤は演出も手掛け、昭和感満載のコメディーとして話題を集めている。
この舞台は、アイドルを目指す学生たちを描いた内容で、近藤が転校生役を演じ、1980年代に人気を博した中村繁之や浅香唯も高校生として出演している。
観客の多くは50代の男性で、彼らは舞台のアドリブや懐かしい要素に大いに盛り上がっている。
中村は、近藤の付き人を15歳の頃に務めていた過去があり、約40年ぶりの共演に感慨深い思いを抱いている。
舞台は生ものだけに、ハプニングも発生することが多く、特にある日の公演では、中村がゲームのシーンで近藤の頭を「グー」で殴ってしまうという珍事が起こった。
この出来事に対して、近藤は「お前、手大丈夫?」と心配してくれたというエピソードが、観客の笑いを誘った。
中村は、観客の中には最初は難しい顔をしていた中年男性も多かったが、次第に楽しんでくれる様子を見て嬉しくなったと語る。
舞台は、アドリブが多く、毎回異なるハプニングが起こるため、ライブ感を楽しんでほしいと呼びかけている。
80年代のアイドル全盛期を彷彿とさせるこの舞台は、年の瀬に向けてさらに盛り上がることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c488a6b599e3a241cedc5a0f368bd46865d2a6a9