任天堂が「Nintendo Music」で「スーパーマリオ64」の楽曲を12月24日より追加。ファンは「最高のクリスマスプレゼント」と喜び、合計36曲を楽しめる。
このゲームは1996年にNINTENDO 64向けにリリースされ、シリーズ初の3Dアクションゲームとして多くのファンに愛されてきました。
今回の楽曲追加はクリスマスイブに行われるため、ファンたちは「最高のクリスマスプレゼントだぁぁ」と大いに盛り上がっています。
「Nintendo Music」では、ゲームの名曲が36曲(合計49分)収録されており、「メインテーマ」や「ピーチのお城」、「スライダー」、「無限階段」などが含まれています。
このアプリはバックグラウンド再生にも対応しており、作業中のBGMとしても楽しむことができるため、ゲームファンだけでなく、音楽を楽しむすべての人にとって魅力的なサービスとなっています。
任天堂はこの新しい楽曲の追加を通じて、ファンとのつながりを強化し、ゲーム音楽の新たな楽しみ方を提供しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7bd929983ddb335c9b898db5014c07b5b8ae7730
「スーパーマリオ64」のBGM追加に関するコメントでは、ファンたちが懐かしさや喜びを感じていたことが伝わってきました。
多くのコメントには、ゲームの特定のシーンや楽曲に対する思い出が語られており、特に「きのこマウンテン」や「パックンフラワーの子守唄」といった楽曲に対する愛着が強く表れていました。
また、サントラ盤を持っているファンからは、収録内容に感動したという意見もありました。
さらに、スタッフロールの楽曲を聴きたいというリクエストや、懐かしさに涙するファンの声もあり、全体的に過去のゲーム体験が蘇り、感情的な反応が多かったことが印象的でした。
これらのコメントからは、スーパーマリオ64がいかに多くの人々に愛され、記憶に残っているかが伺えました。
ファン同士の共感も感じられ、ゲーム音楽の力を再確認する機会となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
泳ぎたくて海賊の入り江に入り浸った思い出。
きのこマウンテンのスライダーは……入るのも一苦労だった……好きなんだけど……。
サントラ盤持ってるんだけど、そこに収録されてる「パックンフラワーの子守唄(ボーナストラック)」もちゃんとあるやん!
スーパーマリオ64のスタッフロールが聴きたい!
なつかしすぎて泣けてくる