お笑いコンビ「令和ロマン」がM-1グランプリ2024で初の連覇を達成。高比良くるまは来年の出場を否定しつつ、未来の出場に関する“ヤバい”構想を語り、ファンの期待を集めています。
決勝は東京・六本木のテレビ朝日から生放送され、盛り上がりを見せました。
優勝者会見では、くるまが来年の大会には出場しない意向を示し、「果たしてどうなんでしょうか?」と語りました。
一方、相方の松井ケムリは「出たくない」と明言しつつも、くるまが出ると言えば出る意向を示し、場を和ませました。
また、くるまは14日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」においても、M-1について語り、「今年で一回終わろうと思っている」と明かしました。
その後、MCの川島明から「結果はどうであれ?」と問われると、くるまは「一回終わって、でもラストイヤーまであと8年あるんで、“どこで出てくるんだ?”って、皆をビクビクさせてやろうと思って」と、将来的な出場の可能性について“ヤバい”構想を披露しました。
この言葉は、ファンや業界関係者に大きな期待を抱かせるものであり、今後の活動に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5983aafa054f07e74ec166c7d1abf82a9bcd64c9
令和ロマンの高比良くるまがM-1連覇後に示した構想について、多くのコメントが寄せられました。
観客のテンションが非常に高く、まるでラスボスのような存在感を放っていたとの意見がありました。
特に、彼らのネタは安定感があり、観客に安心感を与えるものであったため、笑いを期待する声が多かったです。
また、過去に中川家しか優勝していない不利な立場から、トップバッターとして二度も優勝を果たしたことが称賛され、今後も他の芸人にとって脅威となることが予想されていました。
さらに、M-1で初優勝を果たしてから1年間600本のネタを作り続けた努力が評価され、「日本一努力し続けた漫才師」と称されるほどでした。
彼らがM-1優勝後もあまりメディアに露出せず、漫才の精進に専念している点が、過去のチャンピオンたちとは異なり好意的に受け取られていました。
来年の挑戦についても期待が寄せられ、彼らのさらなる進化を楽しみにする声が多数見受けられました。