AKB48の水島美結と秋山由奈が、成長した一年を振り返り、アルバムへの思いや昭和・令和のアイドルの違いについて語る。新時代のAKB48の魅力に迫る内容。
12月25日には10thアルバム「なんてったってAKB48」をリリースし、これは初のカバーアルバムで、昭和・平成・令和のアイドルソングをAKB48が歌います。
17期生の水島美結(20歳)と18期研究生の秋山由奈(19歳)は、アルバムへの思いや、昭和と令和のアイドルの違いについて語りました。
水島は、選抜入りや正規メンバーへの昇格を果たし、アイドルとして成長した一年だったと振り返ります。
一方、秋山も自身の選抜入りや、他の研究生とのライブツアーへの参加を通じて多くの経験を得たと述べています。
水島は、秋山が入ってきたときから優れた才能を持っていたと感心し、彼女から多くを学んでいることを明かしました。
水島は、舞台上での泣き虫な一面を克服しつつあるものの、レッスン中にはまだ感情が高ぶることがあると語りました。
また、虫嫌いのエピソードも披露し、上京後に初めて遭遇したゴキブリの話で笑いを誘いました。
アルバムの中で水島はピンクレディーの『UFO』を担当し、その表現に苦労したことを語り、秋山はキャンディーズの『年下の男の子』の歌い出しを担当することに緊張感を持っていると述べました。
昭和と令和のアイドルソングの違いについて、水島は昭和のアイドルが持つ芯の強さやメッセージ性の強い歌詞に触れ、秋山は令和のアイドルの可愛さや特徴的な歌声について意見を交わしました。
全体として、二人は自身の成長やアイドルとしての活動を振り返りつつ、今後の展望についても期待を寄せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a036a41775646d38ca87a000ca37b5eada981d94