原英莉花が新宿でのイベントで来季の抱負を「E」と表現。ゴルフへの情熱やエネルギーを込め、ファンに来季の優勝を誓った。
イベントでは、来季の抱負を漢字一文字で表すよう求められたが、原は驚くことにアルファベットの「E」を選択。
会場は一瞬どよめき、原はその理由を説明した。
「E」は「Early and Late」（明けても暮れても）、「Energetic」（エネルギッシュ）、「Enjoy」（エンジョイ）の頭文字であり、ゴルフに対する熱意や、様々なことに精力的に取り組み、楽しむ姿勢を込めたものである。
原は、今年5月に椎間板ヘルニアの手術を受け、9月には「日本女子オープン」で復活優勝を果たしたが、再発の懸念から十分な練習ができず、シーズン中は優勝に届かなかった。
また、米国女子ツアー出場権をかけた最終予選会にも挑戦したが、1打差で進出を逃し、結果を出せなかったことに悲しみを表明した。
しかし、来季は米国下部のエプソン・ツアーを主戦場にすると明言し、「来年は絶対に優勝を届けたい」とファンの前で力強く誓った。
原の独特な表現と前向きな姿勢が、ファンに強い印象を与えたイベントとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a549fe7a5f4c3a1ef8aba38a6579f851fd1c2fea
原英莉花選手の来季の抱負に関するコメントは、多様な視点から彼女の状況を捉えていました。
多くのコメントが、彼女のプロとしての努力や成績に対する期待を示していた一方で、厳しい意見も少なくありませんでした。
特に「E」という漢字が持つ意味についての疑問が多く寄せられ、彼女の意図が十分に伝わっていないと感じる人もいたようです。
また、プロである以上、結果がすべてであるという意見が強調され、話題性やビジュアルだけではなく、実績を求める声も目立ちました。
中には、彼女がもっとゴルフに執着するべきだという意見や、練習の重要性を指摘するコメントもありました。
全体として、ファンからの応援の声がある一方で、彼女の成績やプロとしての姿勢に対する厳しい目が向けられていたことが印象的でした。
今後の成績に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く、原選手の今季の活躍に注目が集まっていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
別にアイドルって年でもないんで地道に頑張ってね、下部ツアーで優勝って話題にもなりません。
それでもプロテストに合格したことをはじめ、今の立場にいられるのは相当なこと。
話題性やビジュアルだけではなく、プロだから、結果がすべて。
漢字一文字で「E」ってか？この人の中では「E」も漢字なんだね。
シードもあるし、武者修行も良し。