ダイハツが「ミラ イースGR SPORTコンセプト」を東京オートサロン2025で初披露。ターボエンジンと5段MTを搭載し、モータースポーツの楽しさを広めることを目指します。地域貢献の車両も展示予定。
注目は「ミラ イースGR SPORTコンセプト」というコンセプトカーで、ターボエンジンと5段のマニュアルトランスミッション(MT)を搭載しています。
このモデルは、ダイハツが掲げる「お客さまに寄り添い、暮らしを豊かにする」という理念に基づき、モータースポーツの楽しさを広めることを目的としています。
ダイハツは、軽自動車の「ミラ イース」をベースにしたこの車両を通じて、より多くの人々が手軽に走る楽しさを体験できるようにしたいと考えています。
さらに、全日本ラリー選手権などに参戦中の「ミラ イース」や、ラリージャパン2024に参加した「コペンGR SPORT」、災害支援に取り組む「ハイゼット トラック ジャンボEXTEND2」なども出展される予定です。
地域貢献の一環として、災害支援に特化した「アトレーWILDRANGER2」や、工事現場の作業環境を改善する「ハイゼット トラック ツールベース」なども展示され、地域に寄り添った取り組みが強調されています。
ダイハツブースでは、合計7台の車両が展示される予定であり、TOYOTA GAZOO Racingブースでのトークショーにもダイハツのドライバーが参加する予定です。
このように、ダイハツはモータースポーツと地域貢献を融合させた多様な車両を通じて、来場者に新たな体験を提供しようとしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d61c57f7f4e601717f2a90b14e1a003c2f8f0b11
ダイハツが東京オートサロン2025で新コンセプトカーを発表したことに対し、ネット上では多くの期待や興味が寄せられました。
コメントの中には、特に新しいエコカーとしてのイースの名前が注目されたという意見がありました。
「エコカーっぽい」という表現が使われ、環境への配慮が感じられました。
また、標準車を営業で使用しているユーザーからは、ボディ剛性についての比較があり、ミラの方が優れているとの意見がありました。
エンジンのパワー感についても言及され、アルトとの比較がなされていました。
ターボやマニュアルトランスミッションに対する期待感も高まっており、楽しみにしている声が多く見受けられました。
さらに、マニュアル車が減少している現状に対する懸念もあり、特にアルトワークスの消失や、現在の選択肢の少なさが指摘されました。
価格に関する意見もあり、軽自動車に200万円以上を支払いたくないという声がありましたが、それでもダイハツお得意のラリーダートジムカーナの盛り上がりを期待する声もありました。
全体として、市販化を心待ちにするコメントが多く、「絶対に売れる」との楽観的な意見もあり、ポジティブな反応が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
いいと思います
個人的にはイースの名前はエコカーっぽいと思うかな
問題は価格ですね~。
軽には200万出さしたくない。
ダイハツお得意のラリーダートジムカーナも盛り上げてほしい。
市販されたら絶対に売れる!