川中美幸が裕次郎さんに誓った名曲継承の思い

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川中美幸が石原裕次郎さんの墓前で「昭和、平成の名曲を令和に生かす」と誓い、デュエットアルバムのヒットを報告。新たな挑戦にも意欲的。

要約すると演歌歌手の川中美幸(69)が、石原裕次郎さんの墓前で「昭和、平成の名曲を令和に生かす」と誓った。

彼女は27日、裕次郎さんが眠る横浜・大本山総持寺を訪れ、デュエットアルバム「めぐり逢い~ふたたび~」のヒット報告を行った。

今年は裕次郎さんの生誕90周年とテイチクレコードの創立90周年が重なる“ダブル90周年”を祝う年で、95年に発売されたアルバムが29年ぶりに再発売された。

川中は、81年に裕次郎さんに初めて会った際の思い出を振り返り、「裕次郎さんの手を握りながら『おめでとう。

良かったね、歌が売れて』と激励された」と語った。

裕次郎さんにふさわしい女性になるために、95年にアルバムを制作する際には8キロのダイエットをしたことも明かした。

明日28日は裕次郎さんの誕生日で、川中はコンサートで裕次郎さんの曲を歌う新コーナーを設け、お客さんに喜ばれていると話す。

「良い歌は必ず人の心に残る」とし、裕次郎さんも自分が歌い継いでいることを喜んでいると感じているという。

今年は松竹新喜劇に初めて出演し、楽しい経験ができたと振り返る川中。

来年には映画やアニメの声優にも挑戦したいと意気込み、「昭和、平成の名曲を令和の時代に生かすのが自分の役目」と力強く語り、必要とされる限り歌い続けることを誓った。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd6aaa5693b19b99332a9a932ccc727c29e14ab8

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