オーストラリアのアリススプリングスからウルルを目指す旅の体験を描写。釣りやアボリジニー・アートを楽しみながら、450キロの道のりを急ぐ様子が伝わります。
要約するとこの記事では、オーストラリアのノーザンテリトリー州を旅する筆者の体験が描かれています。
筆者は、アリススプリングス空港で妻と合流し、エアーズロック(ウルル)を目指して450キロの道のりを急ぎます。
トヨタ「ハイラックス」ベースのキャンピングカーをレンタルし、釣りを楽しむ23日間の旅の一環として、アリススプリングスからウルルへ向かうことになります。
出発当日は小雨が降り、肌寒さを感じつつも、快晴の日が続いていた北部からの気候の変化に驚く筆者。
午後1時に妻をピックアップし、ウルルまでの距離が450キロ、所要時間が4時間半であることを知り、驚きを隠せません。
アリススプリングスは「オーストラリアのルート66」とも呼ばれるアウトバック・ウェイの中心地であり、ウルルへの道はその一部です。
旅の途中、アボリジニー・アートの街を散策し、スーパーマーケットで食料を調達後、観光地を探索します。
筆者は、アリススプリングスのメインストリートであるトッドモールを歩きながら、アボリジニー・アートを楽しみ、食事をするためにレストランに立ち寄ります。
自炊が続いた中で、久しぶりに食べる外食の美味しさに感動し、体力を回復させる一幕も描かれています。
全体を通じて、オーストラリアの大自然と文化に触れながら、旅の楽しさと発見を伝える内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0b3751bca739db1bb7377ba413a8503fe7895b3