バッテリィズがM-1グランプリ2024で準優勝し、令和ロマンを超える注目を浴びる中、さらなる成長が期待されています。
漫才作家の本多正識氏は、審査員として彼らのパフォーマンスを評価し、特に1本目の「偉人の名言」に95点をつけたことを明かしました。
バッテリィズは大阪NSC36期生で、エースくんと寺家くんが組んだコンビ。
彼らはそれぞれのコンビが解散した際に「組んでみようか」という軽い気持ちから結成され、草野球チームでの経験も影響を与えています。
エースくんは元気で素直な印象を持たれており、寺家くんは冷静沈着なツッコミでエースくんの魅力を引き立てています。
関西では数年にわたり注目されていたものの、賞レースでの優勝には至らなかったが、M-1ではその実力を発揮し、令和ロマンに迫る存在感を示しました。
エースくんの「天然ボケ」によるわかりやすいネタ運びと寺家くんの的確なツッコミが絶妙に組み合わさり、「誰も不快にさせない楽しい漫才」を提供しました。
彼らのネタは寺家くんが構成し、エースくんの独自のリアクションが加わることで、進化を遂げていると言われています。
漫才の楽しさを追求するバッテリィズは、さらなる成長が期待されており、2025年にはさらなる飛躍が予想されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/475e9c02a920ba7e7f518e182ff68794f1a99d67
バッテリィズがM-1準優勝を果たしたことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
彼らのネタは新鮮で、特にエースのキャラクターや言葉の選び方が印象的だったという意見が多くありました。
審査員や観客からも高評価を受け、今後の成長が期待されるコンビとして注目されていました。
また、漫才のスタイルが昔ながらのしゃべくり漫才を踏襲している点も評価され、観客に安心感を与えたとのことです。
優勝は逃したものの、バッテリィズのブレイクを期待する声が多く、特にテレビ出演やイベントでの活躍が待たれるとの意見が見受けられました。
過去の成功事例を引き合いに出しながら、彼らの今後の活動に期待するコメントも多く、これからの成長に対する期待感が高まりました。
全体として、バッテリィズは多くの人々に愛される存在となる可能性があり、彼らの漫才をもっと見たいという声が多く上がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
エースの良さを完璧に引き出す「リード」、素晴らしいと思う。
優勝はできませんでしたが、今後のブレイク度はむしろバッテリィズが楽しみですね。
可愛げのある漫才師さんなので、ずっと大阪で愛されると思う。
間違いなく今大会で一番人気を勝ち取ったコンビ。
過去のオードリーも準優勝からぐんぐん行きました。