光泉カトリックが62得点で朝明を下し、河合兄弟の活躍で初戦突破。次は東福岡との対戦に挑む。
要約すると2024年12月28日、全国高校ラグビー大会の1回戦で、光泉カトリックが朝明を62対7で圧倒し、見事に初戦を突破しました。
この試合は花園ラグビー場で行われ、光泉カトリックは前回大会で2勝を記録した実績を持つチームです。
試合の中で特に目を引いたのは、河合兄弟の活躍でした。
光泉カトリックの監督、薬師寺利弥氏は「何とか先制して、人とボールが動き続けるラグビーに持って行きたい」との狙いを持ち、河合元輝(CTB)と河合隆真(FB)兄弟がその期待に応えました。
試合は前半から両チームが先制点を巡って激しい攻防を繰り広げましたが、15分過ぎに河合元が相手ディフェンスを突破し、先制トライを決めます。
弟の河合隆もキックを成功させ、チームに勢いを与えました。
さらに、前半27分には河合隆が巧みなステップで敵陣に切り込み、ラックから名古路幸大がトライを追加しました。
後半に入ると、河合隆は25メートルのペナルティゴールも決め、花園デビューを華々しく飾ります。
兄の河合元もこの日3トライを挙げ、弟の活躍を喜んでいました。
これにより光泉カトリックは次の対戦相手、前回準優勝の東福岡との戦いに向けて大きな自信を得ることができました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb0163d247f3861f055ba3adcb31a7bae6e0f864