日産京都自動車大学校が製作した「エルグランドグラシア」は、エクストレイルのパーツを使ったカスタムカーで、アウトドア向けの機能性が特徴です。家族で楽しめるデザインが魅力です。
このモデルは、日産の高級ミニバン「エルグランド」と人気SUV「エクストレイル」を融合させたもので、従来のエルグランドよりも40mm車高をアップさせ、アウトドア向けの機能性を強化しています。
特に、オフロードタイヤを装着し、悪路走行時にも安心して使用できる設計が施されています。
さらに、エクストレイルのフロントパーツを使用することで、より力強い外観を実現しました。
ボディカラーは「夜でも朝でもないグリーン」で、くすみカラーとしても人気があり、ミラー部分には「朝日が雲を照らすオレンジ」が使用され、内外装のデザインに統一感を持たせています。
このカスタムカーは、特に家族での利用を想定しており、屋根上には大型テントを設置するなど、アウトドアを楽しむための機能が充実しています。
製作に関わった学生たちは、家族が笑顔で楽しめることをコンセプトにしており、ターゲットは6人家族を設定しています。
また、日産京都自動車大学校は他にも、410ブルーバードとキューブを組み合わせたレトロなカスタムカー「SETO」も出展し、話題を呼んでいます。
これらの取り組みは、学生たちの創造性と技術力を示す良い機会となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a46d2ebf293d07f7047107cb6875857ce4e516d
日産自動車大学校が制作したカスタムカー「エルグランドグラシア」に対するコメントは、参加者の関心や意見が多岐にわたっていました。
特に、SUVミニバンの選択肢が限られている中で、エルグランドのデザインやブランド力に対する期待が寄せられていました。
コメントの中には、エルグランドよりもエクストレイルの方が売れるのではないかという意見があり、デザイン面での評価も分かれていました。
さらに、「今のデザインよりも良い」といった意見もあり、カスタムカーの魅力を感じる人が多かったようです。
学生のアイデアに対しても高い評価があり、今後の展望に期待する声が聞かれました。
また、トヨタの商標に関する疑問や、日産の役員と学生の入れ替え提案などもあり、さまざまな視点からの意見が集まりました。
全体として、エルグランドグラシアは新しい試みとして評価され、将来の可能性についても期待が寄せられていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
SUVミニバンはデリカしか選択肢がないからありかもしれない。
エルグランドではなく、エクストレイルxxで出せば売れそう。
このまま売ってくれ、今のデザインなんかよりよっぽど良い。
学生のアイデアのほうが先が見えるね。
顔見たらエクストレイルかと思いました!