千葉県柏市での夫婦殺害事件に関与が疑われる77歳の男が、金を隠す計画を元妻に話していたことが明らかに。
要約すると千葉県柏市で発生した夫婦殺害事件に関連して、逮捕状が出された77歳の男、酒巻馨容疑者の元妻の娘がANNの取材に応じた。
事件は18日に発生し、59歳の渡来敏明さんと妻の礼子さんが殺害された後、近隣で火事も発生した。
この火事は放火の疑いが持たれており、酒巻容疑者が関与している可能性があると警察は見ている。
元妻の娘によると、事件の数日前、酒巻容疑者は渡来さんに預けていた70万円について話し、何かが起きた際には特定の場所にお金を隠しておくと母親に伝えていたという。
元妻の娘は、「お金にはシビアで、自分のお金は自分の物」と語り、酒巻容疑者の行動に不審を抱いていた。
事件の1週間後に夫婦が殺害されたことから、警察は酒巻容疑者の関与を深く調査している。
事件の背景や動機についての解明が求められる中、地域住民も不安を抱えている状況だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1c52faca670cc245fe73357120f0f7821045ae3