ジェフユナイテッド千葉がMF椿直起とDF久保庭良太との契約更新を発表。両選手は2025シーズンもチームでプレーし、J1昇格を目指す意気込みを示しました。
椿は2019年に横浜F・マリノスからトップ昇格し、これまでに4度のレンタル移籍を経験しています。
ギラヴァンツ北九州や水戸ホーリーホック、メルボルン・シティでのプレーを経て、2023年に千葉に完全移籍しました。
今季はJ2リーグで22試合に出場し、5得点3アシストを記録しています。
一方、久保庭は千葉U-18から立教大学を経て今季戻ってきた選手で、昨季は特別指定選手として1試合出場し、今季は正式に入団して13試合に出場しました。
契約更新に際して、椿は「2025シーズンもジェフでプレーすることが決まりました。
必ず一緒にJ1に昇格しましょう!またチャントを聞けるのを楽しみにしています!」とコメント。
また、久保庭も「2025シーズンもジェフユナイテッド市原・千葉というクラブを背負いプレーできることを嬉しく思います。
2024シーズンはチームとしても個人としても悔しいシーズンになりましたが、2025シーズンはJ1昇格という目標を達成するためにより一層精進します。
今まで以上にクラブに関わる皆さんと一体感を持って戦えることを楽しみにしています!必ず昇格しましょう! WIN BY ALL!」と意気込みを語りました。
千葉は来季に向けて新たなスタートを切ることになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ddbbe9094d6c9e1669966ccd259a69d09d083df0
ジェフ千葉の椿直起選手と久保庭良太選手が契約を更新したことに対して、ファンからは多くの期待と希望のコメントが寄せられました。
特に、来シーズンの昇格に向けた意気込みが強く表現されており、過去のシーズンを振り返りながらも、来年こそは昇格を果たせるとの願望が語られていました。
コメントの中には、過去のシーズンと同じように期待を寄せる一方で、実際に昇格を果たすことの難しさを感じているファンもいました。
また、選手の特長について言及するコメントもあり、椿選手の縦への勝負が貴重であるとの意見がありました。
昇格経験がない千葉に対するジンクスを指摘する声もあり、ファンの間での期待感と不安感が入り混じった様子が見受けられました。
全体として、ファンは選手たちの契約更新を喜びつつも、来シーズンの結果に対する期待と不安を抱えていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
来年の今頃も、来シーズンこそ!って言ってると思う。
そうですねー来期の予想は長崎と磐田が自動昇格かな~
椿は縦で勝負できる数少ない選手だから貴重
千葉って昇格経験ないのはなんかジンクスでもあるんかな。
結局、小森はどうなったのだろう?