日本ハムの清宮幸太郎が初めてアイスホッケーを観戦し、友人の冨田開選手を応援。彼は「開」という漢字を通じて新たな道を切り開く決意を示した。
要約すると日本ハムの内野手・清宮幸太郎が、横浜市で行われたアイスホッケーJAPAN CUPを初めて観戦した。
試合は横浜GRITS対栃木の対戦で、清宮はスペシャルゲストとして会場に登場し、友人である横浜GRITSのゴールキーパー、冨田開選手のユニフォームを着て応援した。
清宮は試合を観戦しながら「かっこいいっすよ！」と興奮を隠せず、友人が出場していることもあって感情移入しやすかったと語った。
彼は「めちゃくちゃ面白かった。
迫力ありましたね」とアイスホッケーの魅力を強調し、冨田選手との友情についても触れ、高校時代からの親しい関係を明かした。
試合後、清宮は2025年シーズンに向けた漢字一文字を「開」とし、新たな道を切り開くという決意を表明した。
この言葉には、親友の名前にもかけて「日本一」という目標が込められている。
清宮はアイスホッケーの魅力を広めたいと願い、最後に「アイスホッケーは面白いので、もっと広まるとうれしい」と笑顔で語った。
彼の熱いハートと仲間思いの姿勢が、スポーツの垣根を越えた友情を感じさせる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0329921abaaa04fe4b018d47059290d70bf30e86