肉体派俳優・桜庭大翔がプロレスデビューを果たし、圧巻のパフォーマンスで自軍の勝利に貢献。試合後の意気込みも話題に。
要約すると肉体派俳優の桜庭大翔が、2024年の年末ビッグマッチ「Ultimate Party 2024」でプロレスデビューを果たし、観衆3579人を前に圧巻のパフォーマンスを披露した。
桜庭は、2019年4月に舞台「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー！！”東京の陣”』」で俳優デビューを果たし、以降は舞台を中心に活動を展開。
最近では「刃牙 THE GRAPPLER STAGE―地下闘技場編―」で花山薫役を演じるなど、俳優としての実力を磨いてきた。
身長187センチ、体重100キロ超という恵まれた体格を持つ桜庭は、デビュー前に悪の軍団ダムネーションT.Aに加入し、第5試合でKANON、MJポーと組んで、飯野雄貴、高尾蒼馬、HARASHIMAとの対戦に臨んだ。
試合では、DDTきってのパワーファイターである飯野との壮絶なショルダータックル合戦を繰り広げ、強烈なエルボーやラリアットで対抗。
最終的にKANONが高尾をベトナムドライバーで制し、自軍の勝利に貢献した。
桜庭は試合後、「俺がDDTに来たってことは、これからはダムネーションT.Aの時代だ！ 飯野雄貴、いや、その他全員だ。
かかって来いや！」と意気込みを語り、デビュー戦を大いに盛り上げた。
一方、対戦相手の飯野は桜庭のパワーを認めつつも、「次はもっとバーニングしてやる」と挑発し、今後の対戦に期待を寄せている。
桜庭のデビューは、今後のプロレス界に大きな影響を与えることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a28649c6809b34acf4191c44e674dc9c3cda75a8